ケンメリレポート99年11月
12日
会社が終わった後、先輩と、同期の奴を載せて、ミゼットにてケンメリの元へ向かう。
3人乗ったミゼット・・・・むさい。
ケンメリのところで、ミゼットを先輩に託し、ケンメリに乗り込む。
初めての、ケンメリと、ミゼットの併走。いい感じ。
そして、ケンメリはある工場に入庫する。整備の奴は家がそこから近いから乗っただけ。
先輩の紹介で、エンジンを診てもらうことになったのだ。
そんなわけで、ケンメリ入院。どこが悪いとかじゃなくて、全部悪いのかも(笑)
パワーアップして戻ってくる(かも)ケンメリに期待しつつ、ミゼットにて家に帰った。
しばらくは公私共にミゼットでの生活が続きそうだ。
7日
本日は、八王子方面へ向けて出発。懸念のバッテリーはどうやら、単純に寿命だった様だ。
前日、強めの雨が降ったが、ボディは見事に水を弾き輝きを保っていた。クルマに乗り込みエンジンスタート。
加速のたびにエンジンの異音を気にしつつも、スピードで、向かってくる水滴、そして、撥水コーティングしたフロントガラスで踊る水滴に、若干満足しつつ、西へ向かう。
休日ドライブの時は、かならずと言っていいほど、交通の流れに逆らうかのようなスピードで走る馬鹿と遭遇し、どういうわけか例外無く自分の前を、ちんたら走る。これで、冷静に運転云々と奇麗事を並べられる人はすごい。
本日は、ある方より、ケンメリのテールランプを譲ってもらう段取りとなっていた。その方の邸宅に向かうため、こちらの方に来たのだが、予想通り一回迷う。(二回目に自分の間違いに気づいた後はすんなりといけましたです、はい)
ちょこっと遠回りしつつ、目的地に到着。自分以外にも多くの旧車が既に、その邸宅の周りを埋めていた。下手なイベントより、すごい顔ぶれ。
皆様と談笑しつつ、ケンメリテールと、なんとカペラテールまでゲット。族仕様に・・・!と思うかどうかはわからないが、多分やらない、はず。
日が沈む頃に、場所をファミレスに移動。食事をしながらの旧車談義。車もさらに加わり、各テーブルにて盛り上がる。食後も駐車場にて談笑。
誰かが、並ぶ旧車を眺めて一言「ミーティングじゃなくて、集会だこりゃ」
そこへ、清里方面に遠征していたジャパンのとまさんより、連絡が入る。なんと、現在下道にて帰還途中で、近くにいるとのこと。
ほどなくして、清里組みと合流。一気に増えた旧車軍団も束の間、最初のメンバーはとりあえず、解散と相成る。清里組みの方は、夕食を取るためにファミレスへ。自分も清里の速報が聞きたく、同行させてもらった。(某I氏の覆面パトカー論に終始した、ファミレス談義。おもしろかったっす。)
10時を回る頃に、解散となり、各自自宅へと帰還する。
この日、なんと、ケンメリ乗りの藤井さんより、ケンメリ前期型の取扱説明書を頂いてしまった。現場で、冷静を装った(てないか)俺だが、喜びに震えっぱなし。
帰宅後、入浴し、ネットにアクセスしてココロの準備を整えつつ、寝る前にどきどきしながらページをめくる。紙と紙の間から、どことなく懐かしい香りがするのは気のせいか。
そこに書かれた時代を思わせるイラストに目をやりながら、文面を読んでいくと、これが目に留まった。
全てのキーが共通です
・・・・おや?
イグニッション、グローブボックス、給油口、トランク、運転席、助手席・・・・・上下の区別無で、全て共通で使えるらしいが、うちのケンメリは
全部違うカギだ!
かつて、「当時の高級車は、ホテルマンに車を預けたりする時に、運転席と、エンジンしか使えないキーがあったように、いくつもキーが別れてるんだって」などと、わけ解らん説明をしてしまった俺の立場は一体!?
自分の車が単なる事故車ではなさそうな、恐ろしい予感を抱きつつ、これ以上の現実注視は精神衛生上よろしくないと、判断し、とりあえず、取り説を閉じて眠りに就いた。
でも、こんな貴重な物が枕元にある喜びとは、言葉では言い表せないっす(感謝)
3日
久しぶりの一人出勤。薄汚れて久しいケンメリを洗うのにもってこいだ(仕事もちゃんとやってるぞ)
日が暮れるのが早くなり、会社のシャッターを閉めるのもいつもより15分ほど早い(爆)
錆を貴にしつつも、水をたっぷりかけて洗車。カーシャンプーで2度洗う。汚れがどうしても取れないところは後のワックスで落とすことに。
ガラスにもウィンドコーティングを施し、メッキ部分もクリーナーで更に光らせる。暗がりの工場で、きれいになったケンメリを眺めてニヤリ。
ホイールの方も丹念に磨き、さらにエンジンルームの手の届くところにもワックスをかけるばかっぷり。ヘッドもクリーナーでちょこっとだけ磨く。
いつもの洗車+αで、時計を見ると9時半。4時間ほどしか経過してなかった。
なにゆえ、こんなに気合入れたか!それは秘密。
実は、この後に女の子をケンメリに乗せて云々という、自分自身の中では99年最高のイベントが控えていたが、予想通りホカされたのは言うまでもない(笑)
でも、洗ってる途中から、だんだん洗車にはまって女のコの事忘れてた・・・・(原因はそれじゃないけど)。
スーツと革靴という相応しくないいでたちで、きれいになったケンメリに乗り込み会社を出る。いつもターンしている道(ホントは禁止)の向こうにパトカーが待機。迂回して帰ろう(汗)。
しばらく走っていると、エンジンから異音が!
ノック音?タペット?、???????わからーん!
再三言うように、ノーマル状態を知らないので、どれがトラブルなのか、何が異音で、どんな症状なのか分からないが、確実に、何かがおかしい。加速、というよりはアクセルを踏んでみるとエンジンからバラバラと(いう感じ)の音がする。駐車場に帰ってエンジンかけた状態でボンネット開けてみると、やはりエンジンから聞こえる・・・・・
恐いよ〜
ボディカバーは逆に汚れるのでかけずに帰った。
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