ケンメリレポート ’02 04
28日
本当は土曜日(27日)もケンメリに乗る予定だったのにR33に逃げてしまったチキンな俺。
本日のレポートはこちら


22日
昨日やっと試験が終わった。
試験期間中など、拘束された時間に限って、普段はやらない、やる時間があっても後回しにしていたようなことをやりたがるようになる。
試験当日は激しい雨。この日に岡谷プリンスミュージアムのイベントがあったが、この雨ではさぞかし道中も難儀だったのかも。
そして、翌日に当たる今日、晴れてはいないが薄曇の中ケンメリの元ヘ。
案の定汚れているのだが昨日の雨が強かったせいか埃はたまっていなかった。
しかし、側面には黒い筋が幾本も確認できた。
水雑巾で拭き取るだけでもワックス効果が活きてるのかかなり綺麗になる。
全体を拭き終わる頃には、先ほどとは違うケンメリが現れた。
さらに、久しぶりにプラグを調べる。
1番から順番に調べて行くがどれもそんなに汚れてるわけでも無さそうだ。
やはり、今までつけてたプラグコードに問題があったのだろうか?
もりきんさんからお借りしたプラグコードに替えてからは失火のような現象も無くなったし・・
しかし、5番のプラグだけは真っ黒な煤だらけだった。
ワイヤブラシも長く使ってるせいかオイルスラッジがブラシ自体に付着してしまい、その役割を果たさなくなってしまった。
次に先日ブレーキOHキットなんかと一緒に購入した燃料フィルターを交換することに。
ホースの付け根のボルトを緩めてえいと引きぬく。ガソリンが少量漏れ、その臭いが懐かしい。
2箇所のホースを外して改めてみると
←汚い(かなり)

製造されてから一度たりとも替えてないと思われるフィルター。
本体そのものの変色ぶりはホース接続部分のいろと比較していただければ一目瞭然。
さらに、中身は得たいの知れない物質のオンパレード。


よく、これで走っていたなあ・・・・と、毎度のコトながら呆れてしまう。フィルターの交換が終わったところで、次はキャブクリーナーをかけるべく弁当箱(エアクリ)を取り外す。
キャブクリーナーのスプレーに記載されてる説明を見るとエンジンかけた状態でクリーナーに5秒〜10秒ほど拭きかけろとのこと。
先ほど外した燃料フィルターのことを考えて電磁ポンプを長めに動かす。アクセルを半分踏んでセルをさらに奥へ回してクランキング開始。
磨いたプラグのおかげか、10日ぶりにしてはエンジンの掛かりは良かった。
しかし、掛かった時の音は壮大だった。いや、元々はこの位の音がしていたのだ。エアクリーナーを取り付けたおかげで
音も静かになったのだが、今はそれが無い。加えてアイドリングもまばらである。
早速ボンネット側に回ってスロットルバーを押し込む。けたたましい音が周囲に鳴り響く。
左手で押し込み、右手でスプレー。しかし、5秒というのは長く、周囲の皆さんの目を気にするチキンな自分としては2秒で辞めてしまっていた。
説明書きには5秒拭きつけて排気ガスが透明になるまで吹かせとかいてあったがそれも無理。
しかも、キャブの穴は6つ。このいつ怒られるか解からない作業を6回繰り返さねばならない。
やっと終わってすぐにエンジンを切ると、周囲に静けさが戻る。
ああ、静かになった・・・と、ホット汗をぬぐうと、ぬぐった場所とは違うところに水滴がついている。
見上げれば霧雨が降り始めていた。

洗車すると雨が降るというジンクスはなお健在の様で、慌てて、工具や整備要領書をトランクにしまいこむ。
時間的にも会社に行く時間が迫っていたのでちょうど良かったのかもしれない。
家に戻り手を洗い、会社に行く頃には雨はやんでいた。

13日
いよいよ試験が迫ってきたので、ケンメリにかまけず勉強をせねば!ということで、勉強する為にケンメリで出かける俺(馬鹿)
未だに洗車はしてないがそういう時間も無いので、視界確保の為にガラスの方だけを丹念に拭いてケンメリ発進。勉強するためになぜか彼女様をピックアップしていく。(彼女様も別の試験があるとのこと)
ケンメリを駐車場に入れて勉強開始。お好み焼き食べてさぼったりはしてません(ひろずさんが粉オフで披露していただいた作り方が役に立ちましたThanks!)
勉学も終わり、再びケンメリにて彼女様を送っていく。

降ろした後に一人になったので、目の前が開けたところで軽くアクセルを踏んでみた。
乗り心地や、加速、その他諸々においてR33よりケンメリの方が勝ってるような気がする。
実際の速度や静粛性ではR33の方が上であることは重々承知しているのだが、
なんていうのか、一体感?
R33に乗った時に無かった物が、ケンメリにはあるというか・・・
うまく表現できないのだが、先日のドライブより車に乗ると言う点だけではこちらの方が楽しい。

オーディオを切って、窓を全開に。家までそうして帰った。

5日
昨日洗車したR33に乗って、本日はドライブ。
朝の早い時間に出発し、昨日よりはスムーズに車を出した。
この時間にR33に乗ってると、大学時代を思い出す。
昨日は環8と東八道路を少し走っただけだが、今日は違う。
しかし、乗り始めて次第に運転感覚を思い出すと同じに、何かが違うような気がしてきた。
マズ、ブレーキ。もちろん、ケンメリに比べたら抜群に効くはずだが、ATのせいか、エンブレが弱いせいかなんとなくぎこちない。
そして、乗り心地。ノーマルシートにノーマルの足回りなので、乗りごこちは至ってよいはずなんだが、なんだかふにゃふにゃして、よもすれば自分の運転で酔ってしまうかもしれないくらい。(ショックが抜けてるのかも?)
少々疑問を抱きつつ程なく走ったところで、某所へ到着。そこで彼女様を乗せた。
ケンメリより乗り心地が良く、広いので次回ケンメリに乗ると気に拒否反応が出なければよいが、などとアホな心配をしたが後に杞憂であるとわかる。
午後になり、彼女様の所用の関係で一度戻ることに。
用事が片付いたところで、多摩川沿いを走ってみたりする。
ちょうど日が暮れ始めてる頃でなかなかよいシチュエーションである。
彼女様を降ろした後、家に戻る。
その際にちょっと回り道をして、ケンメリの駐車場を通った。
R33が汚れていた様に、ケンメリもまた雨雫にさらされていた。
そんなケンメリを見て申し訳無い気持ちになりながら、次回はケンメリを洗車しようと
家に戻った。

4日
本日はケンメリ・・・ではなく、免許を取得後ほぼ毎日の様に乗っていたR33の方に乗った。

最後にR33に乗ったのがケンメリを引き取りに行く時だったか。あれから、四年以上の歳月が流れていた。
久しぶりにコクピットに身を沈めて、キーを捻ると、ケンメリとは違って、ほんの2回程のクランキングでエンジンは目覚めた。
パワステ、エアコン、AT、ナビ・・・・静かなエンジン音、排気音、全てが懐かしかった。
でかいと思っていたケンメリも、やはり5ナンバー。R33に比べたら小さかったということを、
改めて知ることになる。フロントガラスに鬱積した土ぼこりが視界を邪魔したせいもあったが駐車場からR33を出す時に少々手間取ってしまったのだ。
かつてR33が納車されたその日にフロントバンパーを削ったことが昨日のように思い出される。
ゆっくりと、駐車場を出て出発。オートテックへ行き、工具と、ケンメリ用にプラグを購入。
そのまま、コインパーキングへ行き実に数年振りの洗車を行なった。
トランクリッドの隙間には砂が蓄積してドロになったものや、
センターピラーにたまった土ぼこりが機械洗車しかされてなかった事を物語っている。
4年前より、さらに前に買ったワックスが入ってたので掛けてみるが固着して拭き取るのにも一苦労。例によって、洗車が終了する頃には周りにはほとんど人がいなくなっていた。
白系とは違った黒系の輝き(ウチのR33はガンメタです)に見とれつつ、家路についた。

戻る