ケンメリレポート 2002年 8月
18日
たぶん今月はこれだけと思われ・・・板金中のケンメリを見てくるのと、部品を届ける目的で長野へ向かう。
お盆休みの最終日、帰省Uターンラッシュの懸念もあったが、この日以外に適日がないのでしかたない。
と言うが、実はお盆中に遠出もしてなかったので、多少の混雑でもかまわないと思っていたところだった。
先日手に入れたパーソナル無線のテストもしてみた。

先日奥多摩へ行った際に動作チェックを済ましており、後はアンテナをつなぐだけだった。
アンテナもヤフオクで手に入れたものが届いたので早速接続してチェック。
本を読み、手順に従いセッティングをしていく。そして、いよいよ交信開始だ。
誰が出るかも判らない、そこが無線の醍醐味とも本に書いてあった。アイドリングの最中に、どきどきしながらマイクを握
あれ?
ボタンが奥に行かない・・・・?
あれ・・?ボタンが歪んでる・・
更に割れてる・・・(汗)
そう言えば先日弟が帰ってきた際に、車で出かけた。その時弟の友達が数人いたので後部座席に座ったことは想像に硬くない。
後部座席に置いてあった無線機が邪魔で、後ろのトレイボード(スピーカーなんかが置いてあるリヤガラスとリヤシートの隙間)の上に
地図なんかと一緒に置いてあった。そして、夏の熱射とくればーーーー(怒)
おのれ!○○ゴ!(仮名)
兄より勝る弟などいないのだ!(byジャギ)と、訳のわからんことを車中で吼えるも意味はなく、結局無線は諦めた。
気を取りなおし、中央道から長野方面へ向かう。
渋滞は全くなく、曇り空のせいか、8月も中旬を過ぎたためか、エアコンをつけずとも窓を開けるだけで快適に走れる。
途中で一度昼食を取った以外はノンストップで目的地へついた。時間としては3時間程度。特段飛ばしたわけでもなく、のんびり走って
この時間ならかなりの好ペースと言えよう。
板金屋に入ると奥のほうにケンメリが鎮座していた・・・が、グリルからツタが!(え?)
板金屋の社長に声をかけると
「あ、どもどもー、実は忙しくてまだ、手を入れてないんだよ〜」
ケンメリのあられもない姿(剥離)はもう少し先のようである。しかし、仕事が片付いたからこれからやっても9月中には終わるとのコト。
もう一度、各部のチェックを行う。今回届けた部品の中に含まれる、ドアアウターモールも、内部ではかなり錆びが進行していた。
一週間ばかし、動かさなかったらエンジンのかかりが悪い、と言われ、慌ててかけてみたが、いつも通りやるとちゃんとかかった。一応オーナーとしての面目は保たれた。また、チョークがついていたほうが冬場なんかは楽じゃないの?という話になったが、もう4回ほど越冬(笑)してるので、このままでもかまわないか。
作業は進まず、錆びが進む(笑)
そして、今回もまた悲鳴を上げることとなる。
社長がおもむろに石を拾い上げたと思ったら
ガンガンガンッ!
ぎゃーーーー!
そして、叩かれたところからは錆びと砂と泥が落ちてきた。
反対側も同じような状況である。
全体的にパテが盛ってあるとのコト。左ドアの大半がパテ処理だとか。
全然判りません・・・(焦)
さらに、今回は衝撃の事実が発覚した。
左の写真を見ていただきたい。
印のついたところ、なぜかへこんでいるのである。
反対側の方はへこんでいないが同様のラインで傷がついている。
何かで擦ったような傷・・・・・
こんなところを両方するような傷って・・・・?
そして、社長が一言。
「あー、これ、吊るされてたことがある車だねー」
つ、吊るす?ハングマンですか?(爆)
そう、ワイヤーで吊られていた事実が発覚したのだ。
しかしながら、長年放置プレイの状況にあった車ではない、走っていた車であることも同時に教えてもらった。
以前、全部履歴証明を取得したときに、平成5年からの記録しかなかったが、もしかしたらその辺のどこかで山積みになっていた
時代もあったのだろうか?こうして、各部からそういった時代背景、置かれた状況が判明していくのは面白い。まるで推理、考古学の世界だ。
休み明けに車が連日入庫したので、そちらをやったが、一段落したから今度こそケンメリ君に着手してもらえるとのコト。
しかし、当初は部分板金でもいいか、なんて思っていたのだがめくるとどこもかしこもヤバイ現実がわかりある意味助かった。
うわべだけ直して、ごまかすより、長く乗るならしっかり直した方がいいのは周知の事実。要交換部品もわかったので、
次回それを届けに来るときは作業途中のケンメリが見られるだろう。
前回、峠道を走ったときは自分が車酔いしてしまったが、今回のような高速道路でのツーリングではさすがに威力を発揮した。
ちゃんとした姿勢で東京から長野まで運転すると、ちょい乗りで感じた腰痛も全くないのである。
そう行った意味でのGTカーとしての素質はR33に充分あると思うのだが、速さやGTRばかりに世間の目が行ってしまうのが非常に悲しい。
帰りがけに町営の温泉で撮った一枚。
実は大学時代に、この温泉にはサークルの合宿で毎年来ていたのだが
最後に来てから4年ぶりにこの車でこの場所に来た。
帰りこそは、大渋滞を覚悟していたのだが、これまた7,8分ほど足止めを食らったくらいで、それでも流れていたので小仏トンネルを超えたところで
普通の流れに戻った。帰りの時間も結局3時間ほどで、さらに往復で使用したガソリンも、思ったほどではなかった。
なんだかんだで疲れたので、早めに寝ようと横になる。その前に忘れないうちに発注する部品の番号を調べる。
調べているうちにだんだん気持ちが昂ぶって眠れなくなる。
完成の日が待ち遠しい。
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