ケンメリレポート'03年04月
30日
本日は昨日履き替えできなかったタイヤ交換を再度決行。
本日は泊まり勤務のために昼間はほとんど自由に動ける。
まずは、21日に預けたブツを引き取りに商店街の方へ向かう。
預けたブツは実はこれ。
古いソニーのナビゲーション。
R33で使用していたものとほぼ同型で、違いは画面が少し大きいのと自立航法システムがついていないこと。
ケンメリには各種センサー類が付いていないので、GPSのみのナビが欲しかったので
あえてこれにした。取り付けに関しては別途紹介したい。
ヤフオクで17000円ほどで購入したものの画面の周りが白くなってしまいとってもファンシー。夢の世界はいつでも行けるので、とりあえず修理の見積もりを依頼したがなんとお値段80000円(モニターの修理だけだと17000円)
ちなみに修理せずに返してもらったが現在元気に稼動中。モニターが白いのは悔しいが、63000円の修理代はどの部分のことなのか?
ナビを受け取り昨日同様タイヤのあるところにケンメリを走らせる。
道中曇り空よりポツポツと雨が降り始めた。
タイヤ交換は中止するか・・・?
そんな思いが駆け巡りつつも、オーバーフェンダーに細い鉄っちんホイールという
最近萌えるスタイルを想像し、
「これくらいの雨で作業を中断してたら、いつまで立ってもなにもできねえ!」
と交換決行。
その俺の心意気に応じてか、タイヤが置いてあるとね家本家に着くと天気は
大雨!
これでもかと言うくらい、たたきつける雨に見まわれた。
おいおい、俺は何も悪いことしてないぞ!?(注:自分で悪いと思ってないだけ)
とんでもない降雨の中、さすがに作業を敢行するガッツも必要性もないので
大人しく撤収。
そこは道が狭いので入ったらバックで出てこないと駄目な場所であった。
バックミラーに目をやると既に何も見えない状態。
おいおい、まじかよ。
9ヶ月ぶりのケンメリの弱点を堪能中。
上体を反らして後方確認。
ミラーで見えないものが肉眼で見えるかと思うか。
せっかくの電熱線は購入当初より使用不可。R仕様のこだわりではなくただの故障。
クォータービューもご覧の通り。
視界の悪いところがさらに悪くなっていた。
バックで大通りに出る際に歩道を馬鹿な自転車が突っ込んでくるのは世の常。
右舷魚雷命中!なんtねことにならないようゆっくりと下がる。
前を見て運転している自転車ならば衝突は回避できるだろう。
視線を前に戻すとご覧のとおり。
もう室内は曇りまくっている。
緊張が自分の体温を上昇させ、その結果がこの曇り窓か。
市販の曇り止めがちっとも効かないことを痛烈に感じる瞬間。
結局ナビを受け取っただけでケンメリを駐車場に入れて家に戻る。
駐車場に入れた途端に小雨になったのもいつものことだ。
昼食後にリベンジ開始。
もう一度タイヤ交換に挑戦だ。
ちなみにこれが昨日交換したリヤタイヤ。
R33に履いていたタイヤでサイズは195/70R14。GTR純正は175なのでちょっと太いのだが・・・・
この引っ込み具合、まるでトミカだ!(笑)
こんなしょーも無いことに憧れて、残りのフロンとタイヤ交換に向かう。
雨はご覧の通り止んでいる。
善は急げとばかりに再度本家へ到着。
早速ジャッキアップして、フロントタイヤのナットを緩める。
アルミに比べたら当然重みのある鉄っちんホイールをゆっくりあてがって・・・装着。
ついに前後とも鉄っちんの日が来た。まだ片側残ってるがその細さにうっとり(病)
がたつきなど無いか、タイヤを軽く手で回して
あれ?
タイヤが回らない?
あ、あれ?ギヤはニュートラルだし、サイドブレーキだって(※ギヤが入ってても、サイド引いてても前輪は関係無いっつーの)
強引に回そうとすると金属の擦れる音が。
慌てて鉄っちんを外して裏を見てみると、明らかに擦れた後が。
MK63(4ポットブレーキキャリパー)に干渉していたのだ。
同じ14インチでもこのような事が・・・
結局そのまま今まで通りワタナベに切り替えた。
結局後ろも渡辺に戻せざるをえなくなる。決して太いのがイヤとかでなく
ちょっと純正ホイール&タイヤっぽい雰囲気で走りたかっただけなのだ。
前輪が入れば、このままカー用品店で175タイヤを購入しようと思っていたのだが
それもご破算。
まあ、こちらの方がしっくり来ると言えば来るのでまた縁があれば鉄っちん計画に挑戦してみたい。
タイヤ交換後、結局当初の予定通りカー用品店へ。
午前中の雨でワイパーがおかしかったのでとっとと交換。
以前セドリック乗りの方が率先して交換していたのを思い出したのもある。
こういった細かい部品のことを軽視しがちな自分。いつかきっと痛い目を見そうな予感。
ちなみにお値段片方600円。
さらにガラスコンパウンドをかけてレインXを塗布。どちらも作業に入ろうとすると小雨が降る。天の悪戯(嫌がらせ)はまだまだ続く。
作業が完了し家路につく。
夕刻の渋滞に巻き込まれつつも、ウィンドウに映るケンメリの勇姿に思わずハァハァ。
ちなみに、このお店会社ディーラーだったがどうやら潰れたご様子。
駐車場に戻って、埃などをふき取り、いよいよボディカバーをかける。
日産で勧められた大金はたいて(この時点でまだお金は振り込んでません)
購入したボディカバー。
ケンメリ用にあつらえてあるのはいいが、でかい。
初めてかけるのでかなりてこずったがなんとか装着完了。
これで、少しは埃や錆びから守れれば良いのだが。
家に戻って仕事に備える。
29日
今日はある作業を行うために、とね家本家に向かう。とね家は近くにもう一軒家がありそこにタイヤを置かせてもらってるのだ。
そのタイヤはR33純正タイヤ。5JJの鉄ホイールである。
ケンメリGTRの純正ホイールも鉄の5J。PCDなども穴の数も同じなので履かせることができる。
先日の友人を交えて作業開始。
オーバーフェンダーの内側に収まるタイヤ(タイヤサイズは195/70R14)が一際細く見える。
後輪を終えたところでミニ乗りの友人から連絡が。
クラッチが切れなくなったとのこと。
作業を中断し、救援に向かう。と言っても結局自分は見てるだけだった(おい)
そのまま、ミニを送り届けて終了。
雑記:ケンメリが戻ってきてから早くも2週間が経過。こんなに充実した日々は初めて(笑)なんて思ってしまう自分が
ちょっと「ヤバイ」かな?と思ったり。
3年前のちょうど今ごろ、同じようにケンメリに没頭して(経過は異なるけど)同じようにオチをもらったことがあったが、
あのときほど落ち込んでない自分がいるわけでして。(なぜか丁寧語)
ケンメリが最終的に自分の理想となった場合、果たしてこのモチベーションはどうなっているのか・・?
手塚治虫の漫画「どろろ」のように最後のパーツは手に入らないことで、永遠に追求しつづけるのか、
それともケンメリを超える夢中になれる何かが現れるのか?(笑)
なんて理屈を考える前に、電磁ポンプを動かしアクセルをあおってキーを捻る。
近所迷惑と引き換えにマフラーからの目覚めのゲップ(汗)
軽く踏み込んでゆっくりその場を離れて、大通りでアイドリング。
太ったケツがちょっと厳しいDATSUNバケットに出っ腹に食い込むサベルトの4点。
今日も脳内ドライブの準備は万端です(爆)
27日
今日は大学時代の仲間と三鷹のスーパーオートバックスに。
なんだか連日カー用品店に出向いてるなぁ・・・・
買った品物は洗車時の水ふき取り用セーム皮。
そして、左にあるように発煙筒。
あるべきところに、あるものが無いとなんとなくしっくりこなかったのが
これで落ち着いた。
元々持っていた発煙筒が、とっくに賞味期限(笑)が切れていたので思いついた時に買って良かった。
難点を挙げるとすると、ここのお店のレジのクソアマ女性の愛想が悪いことくらいか。
さらに、友人達と休憩所で休んでいる時に
「とねの車、アクセル踏むと白煙すごいよ」
などと言われてしまった為、例によって心配メーターが上昇。
オイル添加剤を物色していると、ミニ乗りの友人から
「この前添加剤入れて、エンジン壊しちゃったんだよ〜」
との助言を。
どーしよ、どーしよ、で、結局以前入れたことのあるBPクラシックという旧車向けオイルを選択。
9ヶ月の放置プレイを考えると、一番最初に換えるべき消耗品なのかもしれないが、ついつい違うものに金をかけてしまう
万年ビギナーの旧車乗り>俺(^^;
オイルフィルターも同時に交換したいが、例によってL20対応のものが無い、というか、流用品の品番を失念。
この辺もビギナーというか、いつも人任せと言うか。
レジのお姉さん(こっちは普通の接客)にオイル交換をお願いし、フィルターは現在のものと同型品をキボンヌと伝える。
すると、
店員:お車は何ですか?
俺:あ、あのスカイラインです。
店員:GTRですか?
俺:違います。
店員:TypeMですか?
俺:違います。
店員:年式とかお分かりになります?
俺:昭和50年ですがなにか?
店員さんはやっと諦めて、対応表を机においてくれた。
休日ということもあり、店内は大盛況。待っている間に遅い昼食を済ませ、さらに長野行きなどに同行してくれた友人も加わった。
作業が終わり、そのまま八王寺方面の解体所へ向かう。
解体屋と言ってもケンメリ関係のものはとっくの昔に無くなっているので、部品は期待できないが
車が積み上げられたあの場所は昔からちょっとワクワクしてしまう部分がある。
家と同型のR33が積み上げられてるさまは少々物悲しい、とか、このマーク2はR32のホイールを履いてる!とか
シャア専用と書かれた赤い(ある意味本当に赤い)アルトの事故車があったりとか、そういう車の姿もまた一つの結末なのだろう。
その後はラーメンを食って解散。
帰り際、エンジン音が若干静かになった印象も受けるが、交換の効果が早々に現れるとは思えないので、きっと気のせいだろう。
26日
昨日預けたケンメリを取りに行く。
綺麗に復活したケンメリを想像しつつ、足取りは軽い。
すっかり板金明けのときと同じ姿になったケンメリとご対面。
顔のほころぶのを押さえきれない。
一度駐車場に戻り改めて撮影。
コーティング作業に備えてエンブレムは外したまま。
プラモを塗る要領で、以前より気になっていたメッキ部分の塗装はがれを修復。
脳内オーナーの知恵もたまには役に立つ。
メッキに塗る密着剤(プライマー)を塗ってしばし待つ。
待ってる間に一度家に戻り昼食。
再びケンメリの元へ戻りそのまま環8オートテックへ向かう。
まずは外したエンブレムを装着。GTエンブレムは今日のために別途入手して
磨きまくったもの。
レプリカとは一味違う、ゴールドの輝きに思わず(´д`;;ハァハァ。
エンブレムの装着、塗装の補修が完了した。
改めてケンメリの一番の魅せ角度から撮影。
施工シールも貼ってみました。
その後毎度おなじみジャパンのとまやん氏と合流。
ケンメリにあるアイテムを付けるためにいろいろとご指導いただいた(サンクスです)
謎アイテム用にこのようなものを取り付ける。
元々前オーナーが何かつけていたらしく既にねじ穴があけられていたので
新しい傷を増やさないよう、既存のネジ穴を使った。
その後、230の大さんも合流し謎アイテムのチェックを兼ねて大井方面へ走ることに。
途中、お二人はGSで給油。
この鉄ホイールが最近気になっている。
大井に着き、さらにその後お台場へ向かうことに。
途中、飛行機の見えるところでさりげなく記念撮影。
実は皆さんかなり飛行機マニーヤであることが判明。
ただっ広い所に3台の旧車と、3人の男が空を見上げて飛行機談義。
夕日は見えないが、赤く照らされた空と黒いジャパンのボディが実に美しかった。
辺りがすっかり暗闇となり、飛行機の翼端灯の赤と青が確認できるくらいになる。
これで、滑走路のタキシングウェイ(誘導灯)なんかが見れたらかなりハァハァなシチュエーションであるが(横田基地側の16号等など)
飛行場はもっと離れたところだった。
その後東雲のスーパーオートバックス、かなり久しぶりの晴海オートウェーブなどに立ち寄り、帰宅。
昼間はイイ天気だったが,帰り道は雨脚に晒されることとなる。
早速5イヤーズコートの実力を試すことが出きるが、心情的にはちと悔しかったり・・・(^^;
25日
本日はケンメリを日産に入庫。思えば初めて日産に持って行くことになる。
オールペンを機に日産の純正コーティング5イヤーズコートを施工するためだ。
一応各HPで調べて、まあ、そんなに悪くないようなので、日ごろお世話になってる恩返しも兼ねて入庫。
つーか、恩返しと言う割に料金を値切ったことは胸にしまっておこう。
ケンメリを持って行き日産に置いて帰る。
そこから歩いて帰宅。以外と近く20分くらいだった。
24日
今日も会社に行く前にケンメリの元へ。
何事もこれくらいマメにできればいいのだが(謎)
本日も内装関係の清掃。
9ヶ月の放置プレイは隅々にその痕跡を残しているので目に付いたところから綺麗にして行かないと
1度気になってしまうと頭から離れない。
まずはここ。
ヒーター、クーラーの噴出し口である。
この部分に埃と砂が堆積しており、運転席からの視点で結構目立つ。
いや、気にならない人は気にならないんだろうけど、見つけたからには掃除。
今日のために綿棒を持参してウェットティッシュと併用して清掃。
センターの部分も同じく。
ここは噴出し口のさらに奥のほうが汚れが酷く、外して水洗いでもしたいところだが
そう簡単にはできないので、クーラー取り付け(予定)する時にでもやろうと思ふ。
他にも目に付いた隅っこや、スイッチ類などとにかく磨いた。
綿棒があるだけで、雑巾や指先では届かなかった部分(そう言うところに限って埃がよくたまる)も綺麗にできて
まさに痒いところに手が届くと言った状態。
ドアの内張り、ダッシュボードの隅、コンソールの奥、etc......
既に会社に行く時間が迫るくらいまでになっていた。
清掃が終わり、一段落したところでエンジンをかける。
油圧計、回転計、電流計がそれぞれ動き始める。
まばらなアイドリングは、右足チョークで安定させる。
このまま走り出したい気持ちに駆られるのは毎度のことだが、数分のアイドリングの後にキーを抜いた。
明日はニサーン入庫。
23日
昨日受け取った部品を装着するため駐車場へ。
ちなみに発注した部品は全部が届いたわけではなかった。
トランクのブッシュは残念ながら製廃。しかしココは平面なので適当なラバーをかませて対応済みである。
ドアのラバーとボンネットのラバーはちゃんと出てきた。
こういった感じで謎の穴があいてる状態だったのを
部品をつけて元の状態にする。
もちろん、これがないからと言ってドアとボディが干渉するようなことも無いのだが
穴があきっぱなしなのは1度気になると精神的に良くない。
ゴムの部品なんて値段もたかがしれてるし。
こちらは助手席側。なんとこちらにはちゃんとついていた。
助手席に乗る機械は少ないので気づかなかった・・・
とりあえず穴が合ったのでこちらに装着。しかし高さが足りないのかドアとは接してない様子・・・(^^;
ココは本当はもっと広いゴムがつく予感。
これが今回の一番の目的ボンネットラバー。
助手席側だけ板金時に紛失してしまったらしい。
とり付ける前にコンパウンドで錆びをできるだけ除去。
こちらは運転席側。交換完了後の画像。
もともとついていたブッシュの経たり具合を見ると丁度良い交換の時期だったのかもしれない。
錆びた四角いプレートはシム。ビニール袋に入ってるものが新品。注文間違って二台分きちゃいました。
交換後ボンネットを閉めるとこんどはちゃんと水平になった。(嬉)
そしてチリの方もばっちり。高速走行時に浮きがあったので調整しようと思ったが、現段階では大丈夫っぽいご様子。(高速走行したわけではないが)
ブッシュがそろった状態でもう一度走って、まだ浮くようであれば調整しようと思う。
時間にしては短い作業だったが、それなりの満足感を得て帰宅。で、これより会社。
22日
先日発注した部品が日産に届いたと知らせを受けて、ディーラーに向かう。
スーツ姿でケンメリと言うミスマッチなスタイル。会社に行く前だったので(車通勤はしてないですよ)仕方が無い。
駐車場に停めて店内に入り、いつものサービスフロントの方と話をしていると、ディーラーのメカニックの方や営業の方が
ケンメリの周りに集まっていた。
「こ、これはボ、ボクの車なんです!、どうです!すごいでしょう!」
聞かれても無いのにしゃしゃり出て解説したい衝動に駆られたがぐっとこらえる。
ていうか、先日の雨の影響で人様に紹介できるほど綺麗な状態では無くなっていた。
部品を受け取り、さらに工場長さんの勧めで専用のボディカバー(別注)も注文した。別途検討していたものより一万円ほど高かったが
性能と、いつもお世話になってることを考えたらそれくらいの差はたいしたこと無い。たいしたこと無いが、支払いは1ヶ月遅れでいいですか?と聞く俺。
部品を受け取り、支払いをしているとそこへハコスカセダン(ノーマル)が登場。
ケンメリと並んで日産のディーラーにたたずむその姿はまるで昭和50年代。
オーナーはやはりお年を召した方で、工場長がじきじきに出迎えている辺り長いお客なのかもしれない。
また、二台(二代?)並んだその姿を通行人の初老の男性が物珍しげに眺めているのも印象的だった。
こんなに魅力溢れる車が街を当たり前のように走っていた時代があったことが偲ばれる。
さらにボディコート作業も予約する。ああ、それにしても金が欲しい(byカイジ)
こちらは金曜日に入庫の予約を入れておいた。
営業所から出て、再び駐車場へ。このままドライブにでも行きたいが仕事があるので今日はココまで。
21日
土日泊まりで仕事だったために本日は休みをもらって家でごろごろ・・・
するわけなく、いつも通り目が醒めて午前中からケンメリの元へ。
うす曇りの天気は決して良いとは言えないが、今日もケンメリの車内清掃。の前に、実はケンメリに付けようと思って買ったあるアイテムの修理に向かう。
ケンメリを駆って隣町の商店街をめざす。症状を伝えて、ブツを預けてその足でオートバックスへ向かう。
アイテム取り付け用の小道具を数点買いあさり、1度駐車場へ戻る。
昼飯を食べて昼寝した後、再度ケンメリの元へ。
またまたコインパーキングへ行き、今度はマットなど足元の清掃を重点的に行った。
飛沫がついたマットを雑巾で擦るように洗う。
砂利や小さい葉っぱが散乱している足元を掃除機で吸う。
その作業をしているところへ、近隣の樹木より花びらアタック。(大回転じゃないですよ?)
窓を開けているだけで、葉っぱやら小枝やら花びらが即座に堆積するくらい降り注ぐ。風の強さも手伝ってか
ケンメリの窓枠には既にびっちり。俺の頭にも多量に降り注いだ。後で家で横になったときに枕元に怪しい木の実が散乱するくらいだ。
とてもじゃないがのんびり作業もできない。
マットを洗い干している間に、掃除機をもう一度。ホースがボディとすれて少し傷になってショック死。(ワックスで取れる程度だからいいけどさ)
窓枠や雨どい部分に積もった自然の落し物を5000回転の加速で振り払う。
この加速も久しぶりの体験であると同時に、あの日、もりきんさん、プラさんに教えられなければ真価がわからず旧車ライフを送っていたと思うと
気恥ずかしい気持ちになる。
ガソリンが少ないせいか、俺が痩せたせいか(ない)ケンメリは心地よく加速する。
駐車場に入れた時には木の実、花びらは消え去り、モールに小枝が数本絡まってる程度だった。
再び車内清掃。風があまりにも強いので窓を閉めての作業。うす曇りの天気も徐々に晴れ間を見せるようになったが暑さはそれほど感じない。
オートバックスで購入した小物を取り付けたり、またもう一つの謎アイテムの設置場所を推敲したりと充実した時間は過ぎて行く。
コイン洗車場で湿らせてきた雑巾が乾くくらい車内を拭いた。
その後何気なくケンメリの車内で音楽を聞きながらただひたすら車内を見まわした。
帰ってきてから一週間が経つが明るい時にゆっくり車内を見るのは久しぶりだ。
当方の地区で夕方6時になると流れる「夕焼け小焼け」を聞き我に返る。
日産より部品到着の報を受けているので、明日は日産へ赴く予定。
19日
昨日の下準備を終え今日はステッカー貼りに挑戦。
絶好のモデルとして日本一有名なケンメリオーナーS氏に来ていただいた。
久しぶりのケンメリでのランデブー。
目的地は環8沿いにあるオートテック。
二台並べて停める。どちらも同じ色で塗りなおしているのだがわずかながらの差はあるようだ。
フロントスポイラーは以前のとね号の塗装のままである。
それに比べて今回の塗りなおした色は若干青みがかかってるのが御分かりになるだろうか。
陽の当たり具合も関係してるかもしれないが、
やはりちょっと違う。
これに関しては逆に全く同じ色のケンメリが存在するかどうかの問題になってしまうのであまり言及しない。
(レストア済み、全塗装車、未再生車、車庫保管、炎天下雨ざらし・・・などなど要因は多数あるため)
いつも極上のケンメリに囲まれていたが、今回の板金で少しは並べても恥ずかしくない程度になったと思う。(なったよね?ね?)
二台並べて談義していると、散歩なのか小さい子供が叫びながらとね号に駆け寄ってきた。どうやら珍しいらしい。
そのお母さんと思える女性が携帯のカメラで写真を撮っている。ギャラリー1号だ(笑)
携帯カメラで思い出したように自分の携帯でも写真を撮った。
がんばったけど、どうしても太い足が隠せませんでした。
当時のサービス週報などを見せてもらい、かつS号を参考にして、コーションステッカーを貼った。うっかりしていて、肝心のステッカー画像を撮るのを忘れてしまったのはご容赦願いたい。(4月23日画像追加しました)
タイヤサイズ、空気圧
ジャッキ収納場所
オイル指定及び交換時期、クーラント指定
ブレーキフルード注意書き
なお、これらのステッカーはヤフオクで現在も入手可能である。また専門店でまだ在庫が残っているケースもあるので
興味のある人は調べて欲しい。
もちろん、こんなステッカーが無くても十分走るし、車検も通るのだが、せっかく綺麗になったのだから細かい部分まで新車気分を味わいたいと言う
私の自己満足なのだが。
後ろからのショット。
ステッカーを貼り終えた後、ガラスの汚れ&コーティング作業をやるために先日のコイン洗車場へ向かう。
ケンメリ同士で走るのはやはり気持ち良い。
バックミラーで見える後期グリルがまたイイ!
コイン洗車場に到着し、ガラスコンパウンドを取り出して磨く。
しかし、9ヶ月の放置プレイの賜物か、ガラスコンパウンドは風呂入った時の垢のように(キタネー)なっており、コンパウンド効果があるかどうかは
いささか疑問である。
全面を磨いた後に、さらに内側も。納車祝いにS氏からいただいたOKマークのステッカーを貼る。
こんなさりげないステッカー一つでずいぶんと雰囲気が変わる(すみません、この時も写真撮るの忘れてました)
さらに北海道のカーショップよりヤフオクで購入したガソリン指定のステッカー(GTRだと有鉛とか書いてある奴)も貼る。
徐々に、徐々に大まかな部分も細かい部分も理想の形へと生まれ変わって行くケンメリ。
そんな俺の熱暴走にすでにSさんはついて来れないと思われ。
こちらはこの後仕事、Sさんも翌日はスカフェスなので、早めに解散。
駐車場に戻りケンメリを停めた後、再び室内清掃作業に入る。
深夜の仕事なので早めに寝ておかねばならないのだが、まだまだ興奮して眠れない。
どうせ起きてるならそのまま作業をした方がマシだ。
埃まみれの大まかな部分は先ほど洗車場で拭いたのだが、細かい部分はまだまだ埃が残っている。
綿棒が欲しいと思うような細かい部分をのぞいて雑巾掛け完了。
埃以外にも塗装の飛沫が結構車内に入っていた。
ちょっとのつもりが既に二時間ほど経過。慌てて家に戻って仕事に備えた。
18日
今日もケンメリの元へ通う。
本日の作業はトランクの裏側の清掃である。
トランクの表面はリヤスポイラー付け直し等で綺麗に鳴っているのだが、裏側は納車して間も無い時に吹いた錆び止め剤が
だらしなくたれたままである。
レストア完了後に貼ろうと買ったコーションステッカー類を貼る下準備だ。
コンパウンドを付けて軽く大雑把に磨くだけでどんどん綺麗になっていく。
表面が綺麗なのに、中が汚いと本末転倒だ。
アンバランスな状態をバランスの取れた状態へ持って行く。磨き終えた時には既に周囲は真っ暗。
本日はこの磨き作業だけで終了。
17日
今日はある計画を実践するためにR33の元へ向かう。
R33の純正鉄チンホイールをケンメリに履かせようと言うのだ。
同じ14インチ、しかもピッチも114.3と同じ。タイヤ外径を計り純正ホイールをR33に積みこんでケンメリの元へ。
しかし、ケンメリと比べると3cm〜4cmの差があることが判明。やはりというか、R33の方が大きかったのだ。
ホイールは使えるので、扁平率がもう少し低いタイヤなら行けるかもしれない。またお金に余裕ができたら試して見たい。
諦めてR33に乗りこもうとしたとき、R33のボンネットに何か書いてあるのを発見した。
傷だ。
磨き傷?
いや、磨き傷だったら四角の中に四角が書かれるような傷はつかないはずだ。
どうやらいたずらされたようだ。(怒)
釘や10円パンチではなく鉛筆程度の硬さのもので何かを書いたような形跡だ。地肌まで出てないのがせめてもの救い。
その足で交番へ向かい被害届を出す。犯人がおおよそ捕まるとは思えないが、とりあえず被害届を出しておけば何らかの動きがあったときに
こちらも行動が起こせるからだ。これが復帰したばかりのケンメリだと思うと夜も眠れない、というかR33でもこういうことされると気持ち悪い。
なにより車にいたずらして喜ぶおかしい人が同じ町内にいるというのが残念だ。
小1時間調書を取られた後、そのままR33のタイヤをスタッドレスからノーマルに換える作業を開始。
すでに陽はとっぷり暮れており街灯の下での作業となる。
この日は温かく、日が暮れても半そでで作業しても差し支えない。さらにまだ蚊が出てきてないのがありがたい。
1度も雪道を走ることなく今シーズンの役目を終えたスタッドレスタイヤを外し、ヤフオクで衝動買いしたBBSを履かせる。
足元が決まると余計ボンネットの傷が腹立たしい。免許取得後、ケンメリ入院中に俺の手足となって運転の楽しさを教えてくれたR33。
新車で購入したとはいえ、もう9年目に突入。傷消しを兼ねてポリッシュしてやりたくなってきた。
R33を駐車場に入れて終了。
16日
昨日断念したステアリング交換を今日こそ実施。
雨汚れも目立つし、ホーンのチェックも行いたいのでいつも利用しているコイン洗車場へとケンメリを走らせた。
洗車も派手にじっくり(変な日本語)やりたいところだが、やはり夕方からの作業なので出きる範囲は限られてしまう。
水をたっぷり含ませた雑巾でゆっくりふく。少しでも汚れが取れれば良い。
塗装から日が浅いのでワックスもシャンプーも使用をためらわれる。
雑巾でふいただけでもかなり綺麗になったケンメリ。
思わずニヤつく。怪しさ80%。
シフトブーツやその他部分の色が放置車を連想させるくらい見事にウエザリングされてる(汗)
その中で新品の純正シフトノブの輝きは一際目立っている。
一部分だけでなく、全体的にバランスの取れた綺麗さを目指したい。
で、再び交換作業開始。
昨日と同じ段取りでここまではすんなりできた。
しかし、問題はここからだ。
ヒューズを接続してホーンがなるようであればまた昨日と同じである。
恐る恐るヒューズをつけてみると・・・・
何も鳴らない。
まずは第一関門クリア。
次にホーンボタンをはめ込んで、もう一度ヒューズをつける。
鳴らない。
でも全く鳴らないのも困りものなので、ホーンボタンを押してみた。
びーーーーっ!
鳴った(当然だ)
これで、成功なのか?
実はフェイントで全面フルスモのリンカーンやベントレーの後ろを走ってる時に限って本人の意思とは裏腹にホーンが鳴り出すようなことはないだろうか?または駐車場に停めた後に勝手に鳴りだし、バッテリー上がりと近隣住人の皆様の鉄槌が下されるようなことになりえまいか?
そんな妄想に身を委ねていると時間は既に19時を回っていた。
早速新しいステアリングを試すべく、キーを捻る。
きゅきゅきゅ、Vaan!・・・・・。
あれ?被ったか?
もう一回。
きゅきゅ・・vannva・・・・・。
おやおや?(^^;
そんなに冷え込むような気温でもなければ、乗ってきてからそんなに時間も経ってないはず。
なんだ、何が原因だ?考えろ!考えるんだ!最初の爆発だけで、その後が続かない・・・なんだ?火が飛んでないのか?燃料の供給不足?
キャブの不調?
とりあえず、ボンネットを開けて見る。
燃料はある。バッテリーだって死んでない。ヒューズは・・・切れてない。
なんだ一体?
考える俺。隣のアコードの兄ちゃんが「おやおや」と言わんばかりの表情でこちらを見ている(あくまでも勝手な主観です)
焦る俺。
おいおい、復帰早々トラブルかよ・・・
とりあえず、誰かに連絡を・・・
あ。
携帯電池切れあとわずか。
どーしよ、どーしよ!(Tд⊂;;;オロオロ
即座にパニックレベルが跳ね上がる俺。
携帯の電池は残り少ないので電話の相手は慎重に選ばなければならない。
しかし、知り合いだと
「えー!?とねさん、再納車してもう壊れたのぉ〜(w」
などと言われること必至。い、イヤだ!とりあえず0に近いプライドを死守せねば!(注:手遅れです)
散々悩んだ挙句、我らが救世主 JAF様に出動要請。
「あ、あの、く、車が動かなくなっちゃったんですけど!」
かなり稚拙な表現で状況を伝える俺(たぶん的確に言ってなかったと思う)
説明を終えた後に、自分の現在地を説明する段階になったのだがこれまた住所標識がどこにもない。
右往左往して、道路の反対がわの電柱に書いてあったのを発見したが車の流れが途切れず、見に行くことができない。
「え、えとですね、隣にトヨタの営業所があって、ゴルフの打ちっぱなし・・、いや、テニスの練習場みたいなのがありまして・・・」
まるで誘拐された子供が犯人の目を盗み脱出、近くの公衆電話から警察に電話しているようである。
いつも利用している割には具体的な住所を全く知らない頼りなさ100%の俺。婦女子様も逃げるわけだ(自虐ネタ)
それより、携帯の電池が切れやしないかと再びはらはら。
保留音を聞きながら洗車場の中を右往左往。すると隣接された民家に住所が書いてあるのを発見した(オセーヨ)
と、同時に向こうからも応答があった。
位置を確認してもらい、20分ほどで来れるとのことなのでしばし車の中で待つ。
さらにこの時、極度の緊張から尿意を催していることは常連の皆様には予想通りの展開だ。
動くわけにも行かないし、そもそも車は動かないし、近くにトイレは無いし立ち○ョンするにはアコードが邪魔だし・・・
とても30を目前にした人間の思考パターンとは思えない。
待つこと20分。我らがヒーローJAF様登場。
燃料はあるし、バッテリーもばっちり。ヒューズも切れてませんよ?
で、JAFの人が疑ったのは
ヒューズボックスでした。
じつはヒューズ管との接点部分が錆びで通電抵抗が増していた&絶縁されていたのである。
ヤスリで磨いてキーを捻ると元通りにエンジン始動。
めっちゃ初歩的なトラブルだ。
さらに通電抵抗の大きかったところも磨いてもらったらメーターパネルの証明がめちゃくちゃ明るくなってまたびっくり。
中の電球換えても、あの薄暗いぼや〜っとした明るさはケンメリ特有のものだと思いこんでいた俺。(しかし後期型のケンメリを見るとかなり明るかった)
ぼやっとしてるのは俺の頭のようだ。
「古い車だからね〜こういう電気系トラブルは多いんですよ〜
スカイラインって聞いたから一つ前の型か、もう一つ前くらいだと思ったんですけど、まさかケンメリとはねえ。」
そんな古い車に5年も乗って未だにマイナートラブルでJAFに世話になってる俺。今年も契約更新だ!
気恥ずかしさで頭が一杯になり、一体今日はここに何しに来たのかも忘れてしまった俺。
駐車場から出る時にケンメリの取りまわしがいつもと違うのに気づく。ああ、そうだステアリングを換えたんだ。
純正ステアに、純正シフトノブ。シフトノブの触りはいいが、ステアリングはやや動作が大きくなった。
しかし、デザインはかなり気に入っているので、飽きるまでこのままにしておこう・・・。
15日
本日はボンネットのラバーブッシュを含めたゴム系部品を購入するべく日産へ。
日産ディーラーへ乗りつけると偶然うちのR33の担当の営業の人がいたので挨拶。
仕上がったケンメリを見せ付ける第1号である(ヤレヤレだぜ)
一昨日は綺麗だったケンメリも昨日と今日の雨で既に汚れてしまった。まあ、床の間に飾ってるわけじゃないから多少の汚れは仕方ない・・・
と言いつつ、ちょっと悔しい。
いつも注文を聞いてもらっているサービスフロントの方と話をして、また部品をお願いして日産を後にする。
日産のコーティングなども施工して見たいのでそんな話も聞いてきた。
駐車場に戻り、そのままステアリング交換作業に突入。
日は傾きかけているが、十分な明るさをまだ残してくれている。
まだ9ヶ月分の埃は堆積したままのコックピットを尻目にボンネットを開けてホーンのヒューズを外し、再びコックピットへ。
ダッツンコンペのホーンボタンを外す。上に引っ張るだけで簡単に取れた。
工具箱からラチェットとソケットを取り出す。22mm・・・合わない。23mm・・・これも駄目。24mm・・・あれれ?これも駄目だ。
ケンメリのステアリングを留めてるボルトが意外にも大きかった。手持ちのソケットで対応できないとなると・・・あ、もしかしたら
メガネレンチなら・・・あ、でもアレはR33に積みっぱなしだし・・・
なんてことを考えていたところ、ラチェットケース内に25mmのソケットがあるのを発見した。並びが異なる上に滅多に使わないので気づかなかった。
25mmを当てると・・・どんぴしゃ!これでステアリング交換ができる。
足でステアリングを固定しながらラチェットをあてがい回す。わずかの抵抗ですぐにボルトは緩んでくれた。
ボルトを外し、ステアリングを手前に引っ張る形で取り外す。この時ボルトのワッシャーがどこかへ飛んで行かないか不安だった。
ごきっ!
という鈍い音と共にステアリングが外れた。ワッシャーも無事に手元に残っている。
早速この日のために磨いていたケンメリGT純正ステアリング・改を装着。ヤマがズレないように装着。
ダッツンに比べてはるかに大きいことに装着してから気づく。握りは細いわ、取りまわしは大きいわでちょっと慣れるのに時間がかかるかも・・?
ホーンボタンスプリングをはめて、ホーンボタンを装着。完成だ。
まるでGTRのカタログのように(自我自賛・自惚れ)3つのダブルスポーク部分が光っている。背景のアルミメーターパネルともデザイン的にマッチ。
思わず(´д`;;)ハァハァ
ホーンのチェックを行うべく、再び外に出てヒューズをはめ込もうとしたその時(来た!)
びぃーーーー!
あ?あれ?
もう一度ヒューズを軽く接続させる。
びっ!
????ホーンボタン押してないのに?
どうやらどこかが接触してるようで、このままだと常にホーンを押した状態になってるようだ。
しかし、接触部分を調べるにはもう時間が遅い。先ほどまで残っていた夕日は既に隠れてしまった後だった。
結局、ステアリングは元のダッツンコンペに戻して駐車場を後にした。
家に戻った後、ステアリングを再度ばらして接点及び接触部分を確認する。
接触個所の無いのを確認して再度組みたて。さらにGTバッジの白けたものをコンパウンドを使って磨きまくる。
徐々にGTXの証であるゴールドの部分が現れ一昨年に作成した自作レプリカ品とは比べ物にならない輝きを取り戻した。
ステアリング交換作業は明日に延期しよう・・・・
13日
やっと完成したケンメリ。
ここに座るのは実に9ヶ月ぶりである。
パワーウィンドウを前後左右ともに開けて、ダッシュボードよりサングラスを取りだし装着。
早速近くのガソリンスタンドで、給油を行い帰路に備える。
ガソリンを入れてる間、初めてこのケンメリに会ったときのことを回想した。
1998年4月14日
神奈川の某旧車ショップでこれを見たときは、内外装とも酷い状態だった。
見たその4日後に契約を交わし、3ヶ月後の7月14日にお店まで取りに行ったのである。
その足で練馬の陸運事務局に出向き、ナンバーを取得。
納車してすぐの状態。
タイヤは今より細いが、ホイールは太い(こっちのほうがかっこいい?)
テールリムはGTX用なのにGTRエンブレムがついている。
一見綺麗なバンパー下は5年後にその真実が明かされるまで、静かに錆びを育てていた・・。
あれから5年――――
少しずつ、手を加えやっと理想の形になりつつあるケンメリ。
キリが無い作業ではあるが、逆にそれは終わりの無い楽しみなのかもしれない。
もし、当時新車でこれを買っていたら自分は満足していたのだろうか?
恐らく乗りつづけた上でいろんな改造を施していたかもしれない。
(でもダクトは付けないよ)
ここまで思い入れができる車にめぐり合えたことに感謝したい。
ガソリンを給油し終わると、インター近くのドライブインで現地の仲間と遅い昼食を取る。
時間は既に15時を回っていた。
板金屋さんに到着したのが午前10時、出発したのが14時半。4時間半もその場にいたのだが、興奮して時間の経つのを忘れていた。
(もちろん、仕上げもあったが・・)
そこに車を止めて降りると、早速ギャラリー1号が現れた。
「こ、これは・・・GTR?違うよね?違うよね?」
GTXですが何か?
「いやー、懐かしいねえ、これは俺らの時代の車なんだよ〜」
そうしゃべる中年の男性はマツダのミニバンに乗っていた。不釣合いとも思えるその車から生える物干し竿をたずねると
「こ、これはね、違法 ム・セ・ン(笑)」
と謎の返答が帰ってきた。
その後何かしゃべりつつ、どこかへと去って行った。
いつもGTRと間違われるのが不思議でしょうがない(とか言ってみる)
食事の後に、最後の・・・というより、帰還前のミニ撮影会を行う。
フロントスポイラーは外してしまったが
おかげで錆びのラインなどの無い綺麗なフロンと下回り。
ホイールも再塗装。以前のガンメタも良かったが、艶のある黒もイイ!
下回りは特に手をつけてないがシャシーブラックを吹いてもらって結構ピカピカ。
次はショックとサスを交換したい・・・・
帰りは中央道を黙々と走る。
特にトラブルもなく快調。
時折追越をかけても全く問題無く(もちろん法廷速度+αの範疇でのお話)走る。
CDもMDもかけずにただ、吸気音と排気音とエンジン音と風切り音を聞く。
大月付近になると渋滞が発生し始め、いよいよ巡航速度・・・というよりはATのクリープ現象くらいの速度まで落ちた。
おかげで9ヶ月分の半クラを味わうことができた。
ジャパンのとまやん氏より連絡が入り現在相模湖に皆さんいらっしゃるとのこと・・・
しかし、渋滞もあり、友人も一緒だったので合流はできなかった。
さらに渋滞を進み小仏トンネルを超えた辺りで渋滞が解消しつつあった。
プラさんからさらに電話が。ちょうど家の近くのICにいらっしゃるとのこと。
しかし、ここからではまだまだ1時間以上は軽くかかってしまう・・・。
何だかんだで家に戻ったのは20時半ごろ。友人達と解散し、9ヶ月ぶりに駐車場に落ち着いたケンメリを眺める。
今日までの間にいろんな人にお世話になった。
毎度の往復に付き合ってくれる友人、長野でお世話になった人達、
難解なパーツをいつも快く探してくれる日産の人、オン・オフで励ましてくれた仲間達、
そして板金屋の社長。
ダイハツの先輩。
婦女子様。
みなさんに、この場を借りて
ありがとう。
で、お祝いにいただいたケンメリミニカー。
決してミニカーと同じ仕様にしたわけではないですよ?
今回もオチはあります。HP上を探してみてください(T^T)/~~~~~~~~~~~
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