ケンメリレポート 03年10月
19日
本日は久しぶりにケンメリツーリング・・と言っても大々的なものでなく、掲示板でちょこっとお知らせした程度のものだが。
偶然購入したG丁尺マガジソに19日に水海道のレッドパークにてケンメリGTR(ほ、本物)の試乗会があるというのでそれに合わせて
レッドパークへ。

いつも通り・・・というにはずいぶん時間が経ってる記がするが、首都高から常磐道へ入り水海道を目指す。
途中の守谷SAにてまずは待ち合わせ。
特に参加人数を確認したわけではないのでなんだい集まるか不明だったが、今回は(も?)それほど多くないことは確かだ。

修理から帰ってきてからある程度の時間高速で走るのは初めてだった。前回戸塚の友人宅に向かった時より
はるかに長い時間高速走行をしてみたのだが、どうやら水温計の針は真中より右に――つまり、水温の高い位置を指している。
音は静かだし、街乗りには申し分ない。そして普段は街乗りがメインなのでぴったりはぴったりなのだが、なぜか釈然としない部分が。
そんな事を考えていると、同じL型の排気音が聞こえてきた。紺色のセダン、ヨンメリのO氏だ。
何気に3月の西部ミー以来かもしれない。
挨拶を交わして久しぶりのヨンメリを拝見。S氏を通じてお渡ししてフロントスポイラーはまだ付いていなかった。(残念)
集合時間まではまだまだ時間が有ったので先にSA内にて朝食を済ませる。

表に出てしばらくするとうちと同じ白いHTが入ってきた。エンブレムが付いてないそのケンメリは白いボディにオーバーフェンダー、そして白ガラス。
こ、こ、これわーーっ、そう、練馬のケンメリさんだった。
本日はお子さんを連れてのご登場。

事前に連絡があった面子は揃ったので、ケンメリ3台でSAを出発。なんとなく観光バスの団体客がこちらを見ている・・・ような
自意識過剰モード全開で水海道を目指した。

ICを降りてレッドパークを目指す。幾度と無く通った道なので迷うことなく目的地へ向かう。

レッドパークの駐車場に入るとR32のGTRをカメラマンと取材陣が取り囲んでいる。そうだ、今日はG丁尺マガジソの取材があるんだった。
場内に入っていく3台のケンメリを周囲が驚嘆の目で・・・・・見てなかった。
彼らは自分の車と、取材対象である車に目が行っている様だった。駐車場に入ってくる我々に気づかないのかどこうとどこうとしないのだ。
レッドパークの係員さんの誘導でやっと通る事ができた。
気持ち的に並べて停めたいので列の奥に停める。切り返しが上手く行かずやっと駐車できた。
係員さんが駆け寄ってくる。ケンメリに乗っているとついついこういうシチュエーションが・・・

「早くエンジン切ってくださーい」

うるさかったようだ。



相変わらずの自分の中で空回りっぷりを続ける俺。
そんなところへシルバーのサーフィンラインが綺麗なHT,S氏が登場。4台並んだ姿はなかなかだった。
開館時間までまだまだあったので駐車場で談笑。
練馬のケンメリさんのお子さんこうた君が退屈しないかと心配したが、
O氏がこうた君と遊んでいるのだ。めっちゃ意外だった(失礼)

こうして話している間にも取材は続けられていた。
そして、彼らの一団がこちらへ来た!

「も、もしかしてボク達も!?」
と思ったら通りすぎて奥の駐車場のGTRへ向かって行った。

別に目立ちたいわけじゃないですよ?悔しくないですよ?

開館時間となり、皆で館内へ入る。
受付の手前にプラモがズラリ。なにやらプラモ作り教室なるものが開催され
その作品が展示されていた。ケンメリの4ドアワークスがあったのでパチリ。
館内の車種はそれほど大きな変化は無く、ケンメリに関してはワークスやらが
なくなっていたのでちょと残念だった。もちろんこの間見てきた座間の方へ
戻されてるわけだが。

当ページではなんども紹介したケンメリしかないので割愛させていただく。


そして、お昼頃。既に順番待ちだったケンメリRの試乗の順番がやってきた。
最初はS氏から。後ろに乗っても良いとのことだったのでケンメリRの後部シートと言う
滅多に乗ることのできない体験をさせてもらった。
座間でもS氏のケンメリのリヤシートに座り、西部ミーでもK氏のヨンメリデラックスの
リヤシートに座らせてもらったが、別にリヤシートマニアではない。

S氏の次は私が運転席へ座った。
混雑していたせいか以前乗ったときより乗車時間が短かったきもするが、
その辺は我慢。


私の次はO氏が搭乗。
発進する際にギャラリーを沸かせることをしてくれた。(秘密)


3人それぞれ自分のケンメリとの違いを体験できたと思う。
それはもちろんエンジンが違うとかという単純なものではない。

でも、エンジン”音”の違いくらいしかわからないのが正直なところ・・・・

そんなに街中で飛ばしたり急ハンドル切ったわけでもないし。


ケンメリRに乗ってすでに気持ちはお腹いっぱいだったが、
現実的には空腹だったので食事へ向かった。
おりしも高橋国光氏が講演を始めていたのだが背に腹は替えられない。

練馬のケンメリさんは途中からやってきた赤い箱スカにお海苔のSさんとレッドパークへ残り、
我々3人で向かった。

左の510ブルはその途中にあった車。ちょうど家人がこれを手押しで動かしていた。
ナンバーは切れているが放置しているわけでは無さそうだ。



食事より戻ってきてまた館内をぶらつく。
渋滞が酷くならないうちに撤収しましょうか、という案が出たところで駐車場に戻るとある出来事が。

「あのー、こちらの車のオーナー様ですか?」

なんか業界人っぽい(注:普段見なれてない人をすぐそういう風に見てるだけ)人が話しかけてきた。
そして、続けてこう話しかけた。

「よろしければ、取材をさせて頂きたいんですが・・・」

キタ―――(゜∀゜)―――!!

つ、ついに取材である。
いや、別に目立ちたがりじゃないですよ?

と、言いつつ二つ返事でOK。

カメラマンの人がでかい一眼レフでパシャパシャ写真を、俺のケンメリを!ハァハァ

それぞれのケンメリを取材し、いよいよ俺のケンメリ。
「カメラマンさんよ、もっと撮ってくれ」
とは言ってないと思うが、かなりご満悦。


取材に対してかなり偉そうな事を・・・言ってないはず(?)

終始発せられる
オーナー様
という呼称にまた一人心の中でハァハァして止まない。



手渡されたアンケートに記入しつつ
「この取材が載った本ってもらえるンですか?」
と図々しい質問をしたが、あっさりと
「買ってください」
との返答。

気になる本の名前は
スカイラインGT−R MOOK(仮称) DVD付き

「オーナー自慢の愛車GTR(仮題)」
というコーナーらしい。

発売日は平成15年11月26日(水)

ちなみにGTRじゃないけど取材してくれました。
取材も終わり解散となる。Oさんは方向が違うのでレッドパークにてお別れ。

練馬のケンメリさん、Sさんは同じ常磐道なので途中まで一緒だ。

信号一つであっさりとちぎられるとね車。

い、いや写真を撮ってたんだってばさ。

高速に入りしばらくの編隊走行を堪能したあとそれぞれ帰路につく。


首都高に入ったところで渋滞に遭うも、なんとZのロードスターを発見。

安定した走りであっさりとコーナーを駆け抜けて行く。
ものめずらしさから追いかけて行ったが、渋滞になってやっと見る事ができた。
Zオーナーから見れば、ケンメリに乗った坊主頭の奴がニヤニヤしながら追いかけてきた
という気味の悪い体験をさせてしまったかもしれないが、悪気はないので勘弁してください。



渋滞に詰まったのはココだけで、あとはすんなりと走る事ができた。
久しぶりのイベントは楽しくまた、ケンメリの方も快調に走れてなによりだった。
念願の(?)取材も受け満足した気持ちで家に帰った。


参加して頂いたみなさんありがとうございました。



13日
昼間、秋葉原を散策し家に帰る。
そしてその夜スカバンフリークtさんと久しぶりに会う。
世田谷旧車探索会の活動報告だ(嘘)
待ち合わせのファミレスへケンメリで。折りからの小雨が気になったが、雨だろうとなんだろうとケンメリに
乗れるうちに乗っておきたいので躊躇無くボディカバーを外す。(R33があったらそっちで行ったかも・・←チキン)

しかし道路は思わぬ渋滞。連休最後の日に工事をやるとは思わなかった。
家から15分ほどのところなのに倍以上かかって到着。tさんの車は見当たらない。
電話で連絡を入れると本日はバイクで登場とのこと。なるほど、と店内へ入ろうと思った時・・・

「あれ?とねさんどこにいるんですか?」

え、スカイラークですけど・・・?

「この前のジョナサンにいるんですけど・・・」

店内へ入る前で良かった。
そのままケンメリに戻ってジョナサンへ。

数時間も旧車談義を交わした後、話題はtさんに寄せられた杉並区内にあるケンメリバン(ワゴン?)の話しへ。

「行ってみませんか?」

既にケンメリ、しかもワゴン(バン)ネタでボルテージは最高潮だったのでそのまま情報提供の地へ。

同じ旧車乗りの方を乗せるのは婦女子よりも緊張すると言う事を改めて報告したい。
tさんを乗せて目的地へ。
ブレーキとヘッドライトの点灯に連動してスイッチが切れるナビを頼りに付近に到着。
時間は既に深夜と呼べる時間帯。ケンメリのエンジン音はあまり長く響かせられない。

目星をつけて辺りを捜索。深夜に男二人で街を歩くさまはアヤシイ。というか、坊主頭の俺が一番怪しいかも。
夜の町を散策する事数分。それとおぼしき駐車場を発見!

こ、こ、これは!?

クラウンでした。それでもフェンダーミラーの最近はお目にかかれないモデル(詳しくなくてゴメソ)

気を取りなおして、さらに散策。
深夜という条件もあり、さらに目撃場所も○○の近くと言う情報しかないので捜査は難航。
細道からすこし広い通りに出て歩いているところで、tさんが静かに声を発した。

「あ、あ、あれ・・じゃないかな?」


キタ――――(゜∀゜)―――――!!
振り返るとそこには確かに見なれた丸め4灯が。
車体は建物の奥、しかも前には車が止まっておりはっきりとは確認できないが・・・あった。
まさか杉並区にケンメリワゴンが・・・・思わず目頭が熱くなる。まさに隠れキリシタンにでも会った気分だ。
そして、tさんが近づいて一言。


・・・・これ、ジャパンだ。


ずるっ。

どうやら、目撃情報自体に誤りがあったようだ。
かく言う自分もケンメリのデザイン画が描かれたガラスプレートを落札して有頂天になっていたら
実はジャパンだったという恥ずかしい過去があるが、(出品者の人もケンメリって言ってたし←言い訳)
まさか5年経って同じ気持ちを味わうとは。

この物件はそのうちジャパソの教祖と一部の熱烈な方たちに崇められてるあの人へ報告するとして
とりあえずそこを後にした。

先に駐車場にケンメリを入れて、ボディカバーを掛ける(tさん手伝わせてスミマセン)
そこで解散。


9日

夜勤が終わり、早朝に帰宅。
風呂に入り、就寝。社会とは逆の生活。

昼過ぎに目覚める。先日まで降っていた雨も止んでいる。
ゆっくりと起き、洗面所の前へ。坊主頭に不精ひげ。顔を洗い髭をそり歯を磨く。
ケンメリの鍵を手に取り駐車場へ。ボディカバーを外すと白いボディが現れる。

この前は引き取ってガソリンを入れてお終いだったが、今日はゆっくり乗れそうだ。
エンジンをかけるとゆっくり目覚めるケンメリ。
ばらつくアイドリングをアクセルでチョークの代わりをしてやる。いつも通りの作業。
カムが変わり、何が変わったのか。乗った感じは確かに違うがそんなに大きな違いを感じてはいない。
カムのフィールが事細かに解るような感性は今もって備わってない。>俺
水温計が動くまでの間、ケンメリに取りつけようと思った部品を取り出した。
当時物の純正GTX5速シフトノブである。
現在入手可能なものより握りが細く、もしかしたら使いづらいかと危惧したが、私の手のひらにはしっくりなじむ適度な細さだ。

アイドリングを終えて駐車場からスタート。純正ハンドルの取りまわしがキツク感じるのはR33に慣れたせいか?
大通りにでて、どこへ行こうか思案する。特に目的は無いが高速道路を運転したくなったので横浜は戸塚にすむ友人宅を
たずねる事にした。彼は現在転職中。在宅している可能性が非常に高いのだ。

環8を南下して第三京浜へ。ゆっくり踏みこみつつも、後方に白煙を撒き散らしていないかバックミラーで確認する。
2ヶ月前の5気筒状態のときよりはよくなっているのだろうが、やはりなんとなく違う。
3速を長めに入れて、先ほど交換したばかりのノブの感触を確かめながら、4速へ。
窓を空けていたら、2ヶ月間車内に蓄積された埃がいっせいに舞い始めた。

目、口、鼻。高速運転中に一斉に閉じれば二度と開く事も無いだろう。
追い越し車線にいたのを即座に走行車線へ。陽光に照らされた埃が室内でひとしきり舞った後、窓から外へ抜けて行った。
保土ヶ谷の料金所に到着。料金を払って再び横浜新道方面へ。
さすがに10月だけあって気温も湿気もちょうど良い。単純にケンメリを動かすのにも気持ちがイイ気候だ。

横浜新道を最後まで走り、そこから長後街道に入りほどなく走ったところが本日の目的地。
友人が不在の場合はやや空回りとなるが、幸運にも在宅していた。
しばし談笑の後友人を乗せ近くの駅まで。

友人を降ろし夕方の渋滞が始まる前に横浜を出発し、来た道を戻る。

高速走行をしても特に問題は無さそうだ。
相変わらずの若干のガソリン臭。往復で80kmほどなのに、既に半分近くを指している燃料計。
気になるところはまだまだ多い。しかし、今は久しぶりに乗れるケンメリを味わおうと思う。


6日

急がないですよ


いつでもいいですよ


なるべく安くしてください


つまり、時間をお金で売った形になる。


仕上がりは遅い。でも代金は安い。(少々乱暴な言いかただがご容赦)
そんな姿勢で9ヶ月半、ケンメリに乗れない日々が続いた。
乗れなくてもお金はかかる。


駐車場代、保険代、税金。

無人の駐車場に、工場でジャッキに上がってる車に、一年の大半を動かない車にそれぞれお金を払いつづけるのである。

お金だけならまだよいが、乗りたいときに乗れずにひたすら耐える。
ケンメリが載ってる雑誌を読み、ケンメリのミニカーを掌に乗せ眺める。
ヤフオクで適合できそうな部品を見つけては、装着する日を夢見て落札する。
そうやって時間が過ぎていく。

自由に乗りまわせたはずである時間が過ぎていった。

などと、考えつつ、地下鉄に揺られる。
携帯の電波は届かない。
ケンメリを引き取りに、地下鉄で向かっている。
いつも取りに行くと直前に連絡が入る。今日は連絡が無い。今のところない。
目的の駅に到着し、階段を上がり地上へ。電波受信開始。
留守電を示すアイコンは無い。

工場へ入ると、先日訪れた時とは違って、艶やかなケンメリがいた。

本来の目的であるオイル下がりは解消したが、思いつきの強化バルブスプリング装着はハイカム損壊と言う悲惨な結果を
もたらした。
バルブスプリングは元に戻し、時間というプレミアのついたロッカーアームガイドがついている。
エンジン本体より今度はキャブの方がそろそろおかしくなっているとのことで、バックファイヤが数回続く。

数ヶ月ぶりに身を沈めたダッツンバケットシート。
腰周りの肥大は今回は大丈夫のようだ。

ゆっくりとアクセルを踏みこむ。サイドブレーキを解除、クラッチペダルを徐々に戻し、ケンメリ発進。

2ヶ月半ぶりのケンメリ。カムが変わっているケンメリ。
アクセルを踏んだ感じはなんとなくだが違う。いやただ単に久しぶりなだけかもしれないが。
エンジンが温まってきたせいかバックファイヤやアフターファイヤはあまり聞こえなくなってきた。
大通りに出たところで信号待ち。反対車線側の歩道を歩くカップルの婦女子がこちらを見てはしゃいでいる。
2ヶ月ぶりの自意識過剰。

2ヶ月前にやってきた道のりを今戻る。
探しても見つからなかったCDがデッキから顔を出している。再び挿入して音楽開始。
小雨がちらつく中、ケンメリを走らせる。

やっと帰ってきた。
それでもまだ不完全だがとりあえず今まで乗れなくてもやもやしていた気持ちがすーーーっと引いていく感じがする。
環状道路に出てひたすら走る。ウィンカー無しで割り込んできたDQNパジェロミニだって許せるくらい心に余裕がある。
試しにアクセルを少し踏みこんでみた。
回転はさほど上がらない。なんとなく上がり方が違う。
しかしながら、街乗りがほとんどの自分にとってはこちらのほうが合ってるのかな?とも考える。
ブレーキをぐっと踏んでみる。かなりタイトな感じで車体が止まる。クラッチやギヤの入りなどこの辺はかなりイイ。

次にやるべきはキャブなのか・・・ソレックスのバタフライシャフトがねじれているという話を帰り際に聞いたせいか、
そんな考えが浮かんだ。
路線バスの居る第一車線から第二車線へ。
正午を過ぎた環状道路はさほど混雑もしていない。
それまで乗っていたR33のステアリングに比べやや大きいケンメリ純正ステアリング。
それらをなでるように走る。スピードあればノンパワステということを忘れるくらい操作は易い。
第一車線からデリかが入ってきた。タイミング的にはこちらが急ブレーキを踏まざるを得ない。
相変わらず黒煙を吐き出す千葉ナンバーのデリカ。でも、そんなデリカも気にしない。

ウィンドウが小雨で濡れる。ワイパーを動かすがワイパーの作用範囲がかなり大きい。角度が合わないところでは
ワイパーブレードとガラスの擦れる音が少々目立つ。
環状道路から一般街道へ。
当方も昼食を取ってないがケンメリは2ヶ月ほど空だった。いつもいくスタンドにケンメリで。
たまたま他に客がいないせいか、ケンメリは目だった。若いスタンドの兄ちゃんが話しかけて来る。こういったコミュニケーションも実に懐かしい。
そして、小道を抜けて2ヶ月半ぶりの駐車場へケンメリを入れる。
通行人が来たのでさっとケンメリを収め・・・・・・


ストンッ!


2ヶ月半ぶりのエンストだ。

慌ててエンジンをかける。かからない。ブレーキを離しカーステを切ってから再始動。
すごい黒煙と共にケンメリ復活。もちろん黒煙は始動時のみ(のはず)
車から降りると、小雨は小雨で無くなり始めていた。
慌てて雑巾でケンメリの水滴を拭く。拭いた側から雨が降る。
屋根、トランク、ボンネットとあらかた拭いたところで車体カバーを取り出す。
どうやらじっくり眺めたり車内清掃したりと言うのはまた後日になりそうだ。


戻る