ケンメリレポート
11月・10月・9月・8月・7月以前
12月29日
今日から2日ほど遊びに行く。スキーの延長にあるブギーブレード(以下BBと略)だ。約束の場所までケンメリを駆る。今回一緒に行く人たちにケンメリを見せるのは初めて。酷評を期待しながら集合場所に行く。しかし、みな出発準備に忙しいらしくケンメリのことは何も言わない。まあ、ほとんどの人は初対面なわけだし、そんなに車に興味があるわけでもないのかな。ケンメリはここに置いて、いざ長野へ。
〜31日
つつがなくBBも終わり、東京方面に向かっていると、年末恒例の暴走族が高速道路を占拠。反対方向なので、一応渋滞は回避できた。対向車線の彼らを見ていると、まさかまさかと思っていたが、やっぱりいた。
「あ、ケンメリだ」
最近VIPカーの下品なドレスアップカーが主流かと思っていたが、他にもローレルSGXなどを発見した。しっかりと竹槍マフラーが装備されている。
なんとか渋滞を回避し、集合場所に戻る。ケンメリは無事だ。(当然といえばそうだけど)
そこで、いろんな人たちから
「これトネさんのですか?渋いっすね」
とお褒めの言葉を頂いた。最初、気になってたけど、誰のだろうという話しにはなってたらしい。エンジン見せてください、座ってみていいですか?等一躍人気者。これまた
「やった」
と思う瞬間だ。目立ちたくて乗ってるわけではないが、やはりこういう時はうれしいものだ。
解散し、皆がいなくなり、アイドリングもOK。さて、家に帰ろうかと駐車場から出そうとした
その時だった。
「ガキン!」
イヤーーーーーな音がした。
後ろにポールがあったのに気づかず、バックしていたのだ。損傷具合をみたら、バンパーにちっちゃな縦傷。
「バ、バンパーはこういう時のために、ああああ、あるもののだから。」
動揺する自分を、自分で慰める。
98年最後の日大晦日に、ついにぶつけてしまうとは・・・がっくり。12月28日
昨日出勤して、今日も会社へ。忘れ物したため。ふと、ミゼットを振りかえり、心の中で
「一年間ありがとう。」
その足で、首都高に乗り、いざお台場へ。レインボーブリッジを渡り、お台場で降りる。さて、オートウェーブはどこだろう。ここで、お気づきの方は鋭い。オートウェーブは晴海であり、お台場にあるのはスーパーオートバックス。どちらでもいいやと、埋め立てられて人工島を右往左往。迷いついでに記念に一枚。フジテレビと自由の女神は見つかったが、肝心要のお店は見つからない。看板すらない。気づけばレインボーブリッジを渡り、かつてのバイト先、海岸通り沿いの倉庫街にいた。地図を見ようと広げたら、縮尺がでかすぎてわかりゃしねえ。
あきらめて帰ろうかと思ったら、ふと話し掛けられた。
「これ、本物のケンメリ(R)ですか?」
話し掛けた人は、ニッサン系ディーラーで勤務する方だった。かつてS30Zに乗っておられたらしい。その方はスーパーオートバックスを途中で通るということなので先導してもらう。最初に向かった方向と全く逆。土地勘の無さに恥じ入るばかり。
別れ際に名刺を交換して、自分はオートバックスに。ケンメリで交友関係が広まるのは気分がいい。
あるものを買いたくて、ここまで出向いたのだが、なかなか見つからない。いや、見つかったけど、種類が少ない。仕方無く、近くにオートウェーブがあることも知らされていたので、今度はそちらに向かう。しかし、こちらも同じだった。値段も対してかわらねえ。
結局、ここまで来たのは、物見見物に終わった。
再び首都高に乗り家路につく。渋滞を抜けて、そのまま駐車場に向かおうかと思ったが、思い直して近くのオートテックに向かう。
そこも目的のものは種類が少ない。仕事中に下見済みだった。駄目元で尋ねてみると、奥からカタログを出してきてくれて熱心に説明してくれる。見習うべき接客態度。サービス業とはかくあるべきだと感心した。
そして、決断。結果は来年のお楽しみ。
大きな買い物っていつも実感が無いんですよね。
ケンメリの時も、買った直後納車直後は全然他人事のように思えたし・・・・・こうご期待!
12月27日
今日から冬休み・・のはずだったが、仕事が入り一人無人の会社へ。もちろんケンメリで。約束の時間までの間、ケンメリを洗うことにした。しかし、その前にメーターパネルが汚いので研磨剤で磨くことに。しかし、磨きにくい。意を決してパネル取り外しを試みることに。
整備要領書を見ながらネジを外していく。パネルを外したところで、ステアリングの方も外さなければならないことに気づく。(早く気づけ)
手間取りながらも外すのに成功。なんだかちょっとうれしい。
恐る恐る外す。
バキッ
嫌な音がした。
マニュアルの方にも記載されているが、左上に引っ掛かりがあり、右から外して左を外す手順だ。しかし、過去に何度か脱着を繰り返しているらしく、既に引っ掛かりが弱くなっていた。その部分がこすれた音だ。ケンメリの中を覗く。
ここで、一つ考えが浮かぶ。
MDデッキも移設できるかな。
何を隠そう、グローブボックス内のMDデッキ。最初はものめずらしくてはしゃいだが、いざとなると使いにくいことこの上ない。
リモコンを取り付けたが、ディスクの交換はやはり辛い。加えて助手席からの評判はあまり良いとは言えない。密かに2DINデッキの購入も企んでいるが、今なら自分にもできそうな気がしてきた。
やろう。
その間にお客さんから連絡が。約束の時間より3時間も遅れるときたもんだ。これでメーターパネルを磨くことに決定。しかし、パネルは磨けど磨けど、錆が落ちない。固まってしまっている。これ以上は無意味と判断し、いつか、社外品のレプリカアルミパネルを買うことを決意。
そして、MDデッキに取り掛かる。配線を忘れないようにする。以前はこれを怠り収集がつかなくなったという苦い思い出があった。同じ轍をいつも踏んでるが今日はさすがに印を付けて外していった。
多少の苦労はあるものの、意外なほどすんなり完成。見た目も悪くない。ステーが無いのにうまい具合にコンソールにすっぽり入り、がたも無い。
あまりの良さに、2DINのデッキを買う計画が無くなった。
その前にデスビやらシートやらを直す、取り替えるのが先決だろう、ともう一人の自分が叫ぶ。いつも目先のことにとらわれてしまう俺。
明日晴海のオートウェーブとやらに行ってみよう。
シートがあれば交換、プラグコードがあれば交換、デスビがあれば・・・ってこれはさすがになさそうだ。
もしかしたら2DINデッキを衝動買いしそうな予感もあるが、そうなったらミゼットにこのデッキを付けられるんだけど。
12月22日夜〜23日未明
大学時代の後輩達が忘年会をやるというので、名ばかりの東京青梅へ向かう。しかし、ガソリンが心もとない。行く前にスタンドにより、久しぶりにあの呪文を叫んだ。
「ハイオク満タン!」
実に2ヶ月ぶりである。給料をもらってるが余計なものを買っているので、この呪文がなかなか言えず、いつも「ハイオク・・・・2,000円分」という弱い呪文を唱えていた。
お酒を飲むようになるのは重々承知していたが、ケンメリを見せびらかしたいという下心から、車でかの地へ赴く。しかし、すでに飲み会は終わっており2次会のカラオケ屋に舞台は移っていた。宴は終わり、別の場所に移動しようと言うときに、駐車場に集まった後輩達はケンメリを見て歓声を上げる。「やった」と思う瞬間である。後輩達の様々な質問に(自分の中では)クールに返答する俺。心の中ではガッツポーズ。素直に喜びを表現しない23歳。
さらに、慣れてしまったマフラーの排気音も、彼らにはとんでもない爆音に聞こえたらしく、さらに喝采される。やはり一般的には夜は迷惑な車らしい。
そして、仮眠を取り、朝になる。
23日朝
目覚めると7時ぐらい。先輩らと別れ、家路に就く。リヤガラスが曇っているので雑きんで拭くが、一部は取れて一部が取れない。「?」と思ったが、どうやらガラスが凍結していたらしい。部分に雹片を残しつつ、アイドリング開始。近くに民家があったため、ちょっと移動させる。眠気覚ましと、自分自身のアイドリングを兼ねて缶コーヒーを購入。飲み干したところで車内に乗り込む。吐く息が白い。低い位置から差し込む朝日をまぶしく思いつつ、ギヤを1速へ。休日の朝、しかも、行楽地とは逆方向へ向かって走るので、さほど車は走っていない。読んでいてお解り頂けると思うが、既に自己陶酔モードに入っている。半徹夜のナチュラルハイなことも手伝い、そしてR4(レースゲームです)の影響もありもはや手遅れ。でも、気分は最高。去年の今ごろは、朝焼けの中をケンメリで疾走しているとは夢の中の出来事だったから。
自宅に近づくに連れ、渋滞が目立ち始める。それに伴い、ハイ・モードも解除される。そのおかげで、ねずみ取りに捕まらずに済んだ。まさか、と思うところでねずみ取り。隣車線のアベニールが餌食になっていた。他でも積載チェック?などの検問が2個所。冷静になったおかげで事無きをおえ無事に到着。
ケンメリを駐車場に入れた頃には太陽は上の方に来ていた。
12月20日〜21日深夜
今日も所沢へケンメリを走らせる。既に時計は午後11時半を回っていた。大通りを走っていると、なんと隣にダルマセリカがっ!排気音やその容姿からかなり速そう、っていうか速い車だ。もちろん競争とかするでもなくしばらく併走。途中事故渋滞に巻き込まれセリカを見失うが、今度はセリカXX発見。
「おいおい、今日はセリカデーか?」などと思ってると別のXXがもう1台右折レーンを走っていた。希に同車種の車をその日のうちに多く見ることはある。しかし、それは自分のお気に入りの車を無意識のうちに意識して捜しているだけであると思うのだが、・・・・まあたかだが3台くらいじゃなんとも言えないけど。
前回に続き、なんとかケンメリを知ろうと、いろいろな運転をしてみた。その結果、やっぱり3,000回転以上回した方がよさそうだ。理由は音がいいから。
しかし、重いクラッチにまだ不慣れなせいか、つなぎ方が荒いかもしれない。この辺はうまい人に隣に乗ってもらって走れば一目瞭然となるのだが・・。
しかしまあ、明日も会社だっつーのに、夜中にケンメリ転がして、あまつさえホームページ更新作業までやってる俺って結構馬鹿?
12月18日
ケンメリに乗るインターバルがほぼ1週間おきになりつつある。今日も所沢に友人を送る。行きはそうでもなかったのだが、帰り道妙にケンメリの調子がいい。というか、なんとなく「乗れてる」気分だった。以前は信号で隣のタクシーに置いていかれてしまう不甲斐なさだったが、この日は妙に乗れている。音もいい。ソレックスの吸気音が妙に心地よい。渋滞もなく。まさに真夜中の幹線道路を疾走していた。久しぶりの自己陶酔にニヤリと笑い、家路に就いた。
12月12日
大学時代の友人数名と飲んだ。酒が抜けた頃、彼らをケンメリで送っていくことに。飲酒運転なのかなぁと不安になったが、アルコール摂取後数時間以上経ち、意識もはっきりしているので運転に踏み込んだ。
相変わらず、夜中のくせに大渋滞。原因は予算調整の無意味な(憶測)道路工事。やたらと跳ねるリヤに、皆さんシェイクされてる模様。明日は会社だ・・・。12月6日
12月に入ってから、雨が多い。加えて年末と言うことで休みが少なくなった。この日も仕事だったが、会社にケンメリで行く。以前、ボンネットに傷を付けられたと言う、こころの傷も癒えてなかったが、ケンメリにどうしても乗りたかった。
前回、路駐してて何者かに傷つけられたので、今回は裏手の駐車場にケンメリを停めた。
車を降りると、やけに臭う。足元を見ると、茶色い物体が。
「のぉーっ」
既に誰かが踏んだ形跡がある。こんなところでしなくてもいいと思うのだが、人間極限状態だとお構いなしになるからな。ケンメリで踏まなくて良かったと一安心したら、なんと自分の靴の縁になにやら同じ物が付着していた。
「がぁぁぁーーーーっ」
朝っぱらから一人絶叫する俺。どうやら踏んづけた馬鹿は俺らしい。
アクシデントに見舞われながら仕事も終了。ケンメリを会社内に入れて洗車開始。前回はここで誰かに話し掛けられたが、今回はシャッター締め切って洗車してたので、とくにエピソードはなし。相変わらずの渋滞を抜けて家路に就いた。
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