ケンメリレポート 03年12月
31日
ついに今年も大晦日。
本日は婦女子様とお約束が。
こんな日だからこそケンメリで出動!と思ったが前回の体験がフラッシュバックしてきたので
チキンな事にR33で出陣。もう駄目ぽ。
しかしながら交差点の各所には警官が、高速道路入り口付近にはお巡りさんが乗ったワゴン車が、
県境にもお巡りさんが目を光らせておりました。
探られても痛くも痒くも無いけど、わずらわしいのがイヤだし、エンジンの不調を整備不良と言われても返す言葉が無いので
とりあえず、今年はそういうことで。
来年もよろしくお願いします。
20日
本日は横浜の赤レンガ倉庫にて日産のイベントが。
例によってジャパンのとまやん氏にお誘いいただき出動。しかしとまやん氏のジャパソが生憎入院中の為に
ケソメリ出動決定。
実は本調子で無いのでR33を健闘していたが、日産のイベントに行くならやはりこちらだろうと既にシートを折りたたんでいた。
待ち合わせ場所である高井戸駅にてとまやん氏をピックアップ後目的地へ向かう。年末の晴天の連休とあってか道はかなり渋滞。
やっと第3京浜に乗り渋滞を抜ける。みなとみらい出口で降り、道路標識に従い赤レンガ倉庫を目指す。
スカイライン系イベントにありがちな”周りのスカイラインがみんな同じ所を目指している”という現象は無かったが、
道中に白いR32GTRが同じように赤レンガへの標識に従って同じように走っていた。(違うかも?)
あっさりと目的地に到着。駐車場は全然がらがらでどうやら早く来すぎた感がある。
しかしながら既に駐車場には既にR34やら、R32のGTRがおりなぜかR33GTRはいないと言う不思議な光景が展開されていた。
空いている駐車場にて赤レンガをバックに勝手に撮影大会。
年賀状用の写真にしようとかなり大きめのサイズで撮ったので
Webに載せる時はリサイズ必至。
イマイチ縮尺が掴めない・・・。
ある程度撮影したところでケンメリを停めて会場へ・・・・行こうと思ったらまだ設営中らしく会場外周にはまだまだロープが張られている。
中では赤いジャンパーを着たスタッフ達がいろいろ打ち合わせをしているようだ。
ちなみに開場は10時、現時間は9時前。気張って早く来たがやや空回り。横浜での渋滞を回避できたので由としよう。
当然朝ご飯を食べてないので付近を散策。しかしながら見事なまでに何も無い。コンビニの一件も無いのである。
コーヒーショップやマクドナルドなどのファーストフードはやはり10時から。
赤レンガ付近を散策して結局何も食べれずに戻ってくる事に。
戻ってきたがまだまだ開場まで時間がかかるようだ。
スタッフが中央ステージに集まり(最後の?)打ち合わせ。そのうち警備員さんが張り巡らされたロープを撤去し始める。
それでも入場していいのか判断しかねていると、初老の男性がずかずか中に入っていくのを見て各々が続けと中に進入。
お咎めが無いと言う事は開場したと判断していいのだろう。
開場内は古今日産のレース車両、ラリー車両が展示されており、例によってこいつが。

となりはこれ。
どちらかと言うとR34などのレース車両の方がメインかもしれない。
特設ステージには2003 JGTC XANAVI NISMO GTRが展示されその周りには誰でも挑戦できるPCを使った抽選会が開かれていた。
キャンギャル(?)のお姉タンの声に引き寄せられるように抽選の列に並ぶ。当たろうが外れようがDVD2枚とステッカーは必ず
もらえ抽選に当たるとドライバーのサイン入りジャンパー、ドライバーズタオル、携帯ストラップなどが当たる。
この時R30にお乗りの方と合流し3人で抽選PCに挑戦。ケンメリ、ジャパン、R30オーナーそれぞれマウスをクリックすると
ケンメリオーナーの画面にだけ
は ず れ
の文字が。
他の二人は携帯ストラップを見事にゲット。(ちなみにタオルなんか要らないし、ジャンパーもかさばるからR34のマスコットがついたストラップが
一番欲しかった)
・・・・今年も負け組みで締めくくりそうです。
ややうなだれつつも他の展示車両を閲覧。と言っても座間の倉庫、水海道レッドパーク、岡谷などでほとんど見ているのである。
これ系のイベントに何回も参加しているからだが。
そんなわけで、うちのページにあまり登場し無さそうな車種をピックアップ。





他にもシルビアシルエットやZ33のラリー仕様などがあったのだがこの辺まで撮ったところでデジカメの電池切れ。
撮るものも撮ったしもらうものもらったので退散する事に。
駐車場に戻るとやや埋まってはいたがそれでもまだ空きは残っている。
駐車場ウォッチもこの手のイベントの楽しみではあるがスカイライン・・というより日産車が多い・・というより、
なんでもありな感じのする駐車場である。
ちなみに私のとなりはアルテッツァだったりする。
駐車場を軽く散策すると、なんとS54B、しかも行沢徹仕様が停まっていた。
一同軽く興奮し、撮影・・・電池切れだった。
駐車場から出ようと清算機の前まで来てビックリ。
一万円札・五千円札は使えません
の文字。私もとまやん氏も細かい持ち合わせが無かったのだ。
コインパーキングなどでも”おつりは出ません”などと偉そうに書いてあるのを見ると、踏み倒してやりたくなる衝動に駆られる。
両替機くらい置いてくれてもいいんじゃないかな、と思う事がしばしば。
しかしここで強行突破しよう物なら(しないけど)ボディに傷が・・・いえ、ケンメリオーナーとして当然の・・・恥ずべき行為ですよ?
とまやん氏に両替をしてきてもらいなんとか脱出。
帰り道、横浜のスーパーオートバックスに立ち寄る。赤レンガに来ていた車が数台見うけられる中、別個に黒いS30Zを発見。
店内をうろつきボルトを購入し今度は近くのトイザラスへ。建物的には近いくせに駐車場へ入るのにはだいぶ苦労した。
しかもクリスマス前と言う事もあり、駐車場も混雑中。駐車場のスロープが急なためできればすっと行きたいのだが、
イヤな予感は的中で坂道の中腹で停まるハメに。
やや緩いサイドブレーキとエンストに神経を集中。いや大げさじゃないんですってば。
あと1台前に進めばフラットな部分に!って所でやっぱり前が詰まる。後ろの車が車間を詰める(気がした)
この急激な坂道はケンメリのクラッチを刺激するには十分過ぎた。
トイザラスを出た後、ギヤ操作の際に異音が聞こえるようになった(泣)
ボディは綺麗なのにキャブからはバックファイヤ、マフラーからもアフターファイヤ、ギヤからはゴリゴリ音。
なんだか満身創痍の予感。
さらに帰り道、第3京浜を降りた後の道中は鬼渋滞。
とまやん氏に教えてもらい裏道を通るもこちらも大渋滞。
普段より倍の時間と精神的負担を抱えつつ遅い昼食。さらにこの後は田無にあるミニカーショップへ。
ミニカーショップへの道のりも決して軽快とは言い難いものだった。
狭い道では道を譲る事を知らないクソババアご婦人が来たのでこちらが坂道をバックするハメに。
文字通りの紆余曲折を経てミニカーショップへ到着。ケンメリへの店員さんたちの視線(どういう類かは不明だが)を浴びつつ
店内へ。
結局自分は何も買わずに退店。とまやん氏を送り自分も帰宅。
この疲労感は渋滞のせいか・・・。
14日
今日は以前ケンメリを見てくれたIさんの元へ再び受診に向かう。
遡ること数日前、渋谷にてちょっと早いプチ忘年会があったのだがその席にてケンメリの不調をもらしたところ
またまた拝見していただく事になった。
図々しい私はお休みの日なのに遠慮無く押し掛けてケンメリを見てもらうことに。
時間はお昼を過ぎていた頃、渋滞も無く走れたことも驚きだが、なんと今日に限っていつものバックファイヤやアフターファイヤが
出ないのだ。110km/hあたりからはやはりパンパンッと音がするがそんな速度に達することはほぼ稀である。
いつもなら発進してすぐや低速走行時に必ずしていた不快な音はなぜか起こらない。
もしかしてケンメリを遠隔治療してくれたとか?(馬鹿)
とりあえず待ち合わせ場所へ向かう。予定の時刻より30分ほど早めに到着したので助手席にて仮眠を取る。
Iさん到着でこちらも助手席から身体を起こす。
ご挨拶しつつ、早速作業開始。Iさんが(おい)
ボンネットを開けて現在の状況を伝えつつ、キャブのスロットルリンケージ、スクリューなどを調整・・・してもらう。
例によって終始見ているだけの俺。
結果的には上記部分にガタが来ている(年数を考えれば当然)のとキャブの中でもアヤシイのが数カ所あるということだった。
また点火時期などを調整してもらい、なんとか以前出ていた不具合は少なくなった。
帰り道の首都高、例によって事故渋滞に巻き込まれ低速走行を強いられたのだが、ここでアクシデンツ。ちなみに今日はトイレじゃないですよ?
以前の症状でアイドリングが急激に高くなる(すなわちスロットルリンケージが馬鹿になっててアクセルを戻してもキャブ側で戻りきらない)
を直し、かつアイドリングを低めにセットしてもらったが、それが渋滞字にはやや辛いものとなった。
通常走行できない状況では止まるたびに今度はストールぎりぎりまで落ちこむようになった。慌ててアクセルを煽って回復させる。
やや緊張を含んだ状態で帰還。
6日
無い時は乗りたがるのに、あると全く乗らない・・・
仕事の忙しさというのは一つの言い訳に過ぎないと思いつつ、腰が重い・・・。
そんな中本日は来月開催予定のケンメリ・ジャパンミーティングの打ち合わせで
水海道はレッドパークの方へ向かう。
なんだかんだで、ここに来るのは今年のケンメリジャパンミーティング以来か?
コースは首都高を抜けて常磐道へ向かういつものコース。首都高も相変わらずである。
本日はイベント日でもないので、無理に早朝に行く事はしなかったが夜は仕事が入っていたため、早めに向かい
早めに切り上げる方向で行動した。
お昼過ぎには水海道に到着。その前に守谷SAで合流したジャパン乗りのとまやんさんも一緒である。
早速館内に入り、レッドパークの野村さんと会談。・・・なんて書くと偉そうだがどちらかと言えば雑談に近いものが(汗)
一通り内容をまとめた後は館内を軽く見まわして退散。
とまやん氏はこの後別方向へ向かうとの事で高速道路ですでにお別れ。順調に夕方の常磐道を東京方面へ向かって走る。
エンジンの息継ぎは例によって顕著であるが走行に支障をきたすまでではない。
料金所に来るとさすがに渋滞していた。ETCレーンが空いているのを見るとやはりETCが欲しくなる。
ケンメリでココを通過したらさぞかし痛快だろうな・・と思ってはいるもののまだ購入には至ってない。ていうか、他にやる事大杉。
仕事に向かう時間までまだまだ余裕はある。
首都高に入る前に一度PAにて手洗い所へ。用を足した後首都高入りを果たす。
6号三郷線までは順調に進むものの、C1合流当たりでいよいよ渋滞開始。途中加平ICで降りるかどうか判断の迷うところだが
環7を行った所で下も渋滞だろうと払った700円の元を取るべくそのまま首都高を利用した結果だ。
渋滞に捕まってもまだまだ時間的な余裕はある。毎週土曜日に欠かさずと言ってイイほど聞いているFMラジオの番組に耳を傾けつつ
ハンクラ走行を繰り返す。
だが、しかし(キタ―――!!)
ケンメリのトラブルではない。
俺自身にトラブル発生。
冬の寒さのせいか、先ほどPAにて爆撃まで行ったにも関わらず、尿意が!
当然渋滞中の首都高。動きはスロー。PAなどは無し(代々木にあるが反対方向な上にまだまだ代々木に到達してない)
昔やってた番組で「THE・我慢」というのがあったが、飛び入り参加させられたような気分だ。
根競べは弱い方なのだがココで根負けすると地獄を見かねない上に自分自身一生十字かを背負う羽目になる。
せっかく手に入れたDATSUNのバケットシートも台無しだ!
いや、しかしそんな問題ではない。熱い。窓を空けて空気を入れ替えて深呼吸・・・というのは自殺行為だったと数秒後に気づいた。
冷えた空気がお腹を刺激!
ウホッ!
苦悶の表情(だったであろう俺)のケンメリドライバー。
オートバックスの人が出てきてETCと携帯用トイレどちらかプレゼント!とか言われたら間違い無く後者を選ぶ心境だ。
ラジオの番組に耳を傾け気を紛らわす。やっと道が流れ始めるも焦らず慌てず、おさない かけない しゃべらない、などと既に
避難訓練状態。
どうして俺のケンメリレポートにはこんなにおしっこネタが多いのか!と自問自答。スキでやってる訳ではないんですよ?
自宅近くの出口に到達。はやる気持ちを押さえつつ、駐車場に向かう前に自宅前に横付け。
ココで走るとバッドエンディング。エレベーターももどかしいので階段をゆっくりゆっくり上がって行く。
って、ココまで書いたらケンメリ関係無いじゃん!
・・・・・・・晴れやかなすがすがしい気分でケンメリに戻る。
4点式シートベルトを締めてエンジン始動。駐車場目指してまたまた走るのであった・・(徒歩3分くらいの距離だが)
と、ここまで書いたことを踏まえて
ある一つのお話を。
ケンメリを置き、風呂に入って仕事場へ向かう。当然電車。
その日乗ったのは小田急線急行箱根湯本行き。下北沢を8時半くらいに出てる奴。
電車内は混雑しており、それぞれが自分の読書や友人たちとの会話などにいそしんでるさなか、特に本なども携行しない私は
ぼーっと電車から外の景色を眺めていた。
急行列車なのでほとんど止まらずに走っているので、しかも夜と言う事もあり景色らしいものはほとんど見えないのだが。
私が立っている場所は5号車の先頭部分。
この混雑の中背中に何かが当たる感触を覚えて振り向くと一人の初老の男性が人をかき分けとなりの4号車の車両へ行こうとしていた。
しかしながら、彼の行動はやや挙動不審であった。車内のほかの人達は先述のように他人に干渉することなくそれぞれ自分たちの世界へ
入っているが、私だけがこの老人の行動に着目していた。
老人は5号車の扉を閉めて、4号車へ移るのかと思いきやなんと4号車の扉も閉めてしまった。
つまり5号車と4号車の連結部分のラバーで覆われたエリアに篭城したのだ。
一体何が始まるのか?
すると老人は片方のラバー部分に覆い被さるように持たれかかった。
?もしかして病気とか?
揺れる電車で老人は気分でも悪くなったのだろうか?それともラバー部分を裂いて飛び降りでもするのか?その奇行に気づいているのは
やはり俺だけのようだ。連結部付近の人間はそれぞれ読書や仮眠の真っ最中。
持たれかかってしばらくすると老人はゆっくり身体を起こし、4号車の方へと向かって行った。その後電車は新百合ヶ丘の駅へ到着。
人ごみがやや緩和され先ほどの連結部分で老人が何をしていたのカ気になり覗いて見た。
すると雨も降ってないのに、ヒーターガンガンで湿気など無いのに、ラバー部分が濡れていた。
ジジイやりやがったな!
この老人は決して身なりが浮浪者とか、目が泳いでるとかそういう類のものではなかったのだが
彼の忍耐力は急行列車一駅分の時間を我慢する事が出来なかったようだ。
しかしながら、ほんの数時間前までの出来事を思うとこの老人を糾弾することはできない(ていうかどっちにしてもそんなことしないけど)
数十年後俺が利用する電車にトイレが設置されていることを切に願ったりする・・・。
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