ケンメリレポート 2004年4月分
25日
本日はスカイラインフェスティバル。
その様子はこちら


24日
朝から夜まで仕事して、さらにケンメリを取りにいく。
職場が神奈川県の僻地なのでここからケンメリを置いてある埼玉のお店に行くには軽く2時間コースか。
電車を乗り継ぎお店に到着したのは22時過ぎ。お願いしていたものがばっちり取りつけられておりご満悦。
お礼を述べてお店を後にし、自宅へ急ぐ。明日は数年振りに参加するスカイラインフェスティバル。
土曜の夜でもしかしたら変な連中が現れるかな?と危惧するもそう言ったこともなくあっさりと自宅へ到着。
早朝・夜間のドライブは涼しいし渋滞しなくて助かると言うものだ。

明日に備えて余計なことはせずに帰宅後はとっとと就寝。さて、寝坊しないように・・・・(汗)


23日
本日はケンメリにあるものを取りつけるため一日入院へ。
取りつけ作業自体はそうかからずに終わるとのこと。しかしお店は午後から。午後からは仕事なので
お店の社長に無理を言って朝9時ににケンメリを届けることに。
朝の渋滞にもまれる酷い目には遭いたくないので渋滞が始まる前の6時ごろ出発。前日も遅くまで仕事していたのだが
それでも早起き。寝不足で事故など起こしたら・・・なんて考えは乗ればすぐに消し飛んだ。
いつもは夜遅くに出かけるイメージだが早朝ドライブも悪くない。
うっすらと明るくなっていくのを眺めながら早朝便のトラックの横をケンメリで走る。
深夜であれば物陰に隠れて獲物を狙う税金泥棒もいないのである。かといって一般道で言い訳もできない速度を出すほど
馬鹿でもないし、出したいとも思わない。急停車の達人雲助も朝方は少なくトラックのみである。そして朝のトラックは
そうしたお邪魔虫がいないのを知っているので中央よりのラインを一定の速度で走っている。流れは非常に良い。
その流れに身を任せて走ることも悪くはないが若干視界がさえぎられてしまうので、トラックの荷台ばかり眺めるのも
芸がないので隣の車線へ。法定速度60km/hほどで走っても十分に爽快感がある。

そんな調子で走っていったおかげかお店には7時には到着(待ち合わせは9時)
コンビニでパンと珈琲牛乳、雑誌を買い室内で朝ご飯。ケンメリの中での食事は格別である(馬鹿)
それでも30分ほどしか経たないのでおもむろにボンネットを開けてプラグ掃除。それでもまだまだ1時間以上。
8時半ごろになって社長登場。早く着きすぎた旨を話して、最寄の駅まで送ってもらった。
明日には引き取り可能とのことだがあいにく明日も仕事。仕事が終わった後に取りに行くと伝えて引き上げた。





18日
群馬旅行二日目。
遅くまで起きていたのだがチェックアウトの時間もあるので適当な時間に各々が目覚めた。

宿泊した部屋からの一枚。
隣の黒いZが友人のものである。
こうしてみると全長はケンメリのほうが長い。
直6エンジンで4人乗りなのだから当然か。


今朝も元気にプラグ磨き。
もはやほとんど病気である。

まあ他のメンバーが出てくるまでの間に・・ってことで。


身支度を整えて、出発。
と思いきやいきなり通行止め。

なんと本日は
ツール・ド・草津なる自転車競技が行われていたのだ。
終日通行止めでなく、この出発の時だけのようでホット一安心。

自転車が過ぎ去った後、前の車に続いて道路を進む。
沿道には競技を見に来た人達が多数。
その中をケンメリで疾走。

「ウホッ!みんなこっちを見てますよ!?」
とまたまた痛い自意識過剰に陥る俺。

誰も見てねえよと後から叱責された。




来た道を戻り、IC近くの伊香保おもちゃと人形・自動車博物館に立ち寄ることに。
ここは先月ノスヒロで掲載されていて非常に興味があり今回の旅行の際に是非立ち寄りたいと
駄々をこねて計画に入れてもらった。

この看板が見えてきて期待度は高まる。
さらに左下には

ケンメリキタ――(゜∀゜)―――!!
もうこの時点で俺の興奮度は最高潮に。

この写真を撮っていると、なんと近くにはギャランGTOが
止まっていた。博物館への来客者だろう。
隣が空いていたので、一度別の駐車場に停めたのに、再び
ケンメリを動かして隣に寄せることに。


フェンダーミラーを並ばせた。
ケンメリを入れる際におりしもエスクードやらクラウンやらが次々と
入ってきて危うく停めそこなうところだったが、なんとか隣に収める
ことができた。





館内は懐かしいものであふれかえっていた。
昭和40年代前後の町並みを再現した展示物に思わず
ノスタルジーを感じずにいられない。


時代を感じずにいられない品々。
今は技術力は上がったのに、こうした表現力は乏しくなった気がする。


レトロな町並みを抜けるとお目当ての自動車博物館。
1階は軽自動車がメインとなる。

飾られる写真の中には展示車の元の状態が写されているものもあり
その復元力には驚かされる。


2階は乗用車のコーナー。
スカオタ率が高い当ページ閲覧者の諸兄には他の車種は
他で見ていただくとして左の2ドアショートノーズのハコスカを
ご覧いただきたい。

他にもS50系スカイラインも展示されていた。


3階はこれ見よがしにトヨタ2000GT。
その後ろはZ432。

そしてケンメリ。

でもぶっちゃけ外観は毎日見てるといっても過言でないくらいなので

こうした車種のほうが萌えるのである。

B110サニー。

この辺もゴチソウですな(笑)

Zレースカー。
こう言うのでドライブスルーとか幼稚園の送り迎えとか
やってみたいが脳内にとどめておくことにする。


トミカでは天上知らずの値段がついているギャランGTO-MR。
基本的に自分はオタなので自分の乗る車のミニカーとかプラモを
買う性質なのだが、この車は勘弁。
(トミカのギャランGTOはコ汚いジャンクで数万円・・・)



一緒に回った友人達が呆れて先に行くくらい館内を舐めるように堪能した俺。
駄々をこねてここに来た甲斐があったという物だ。
駐車場に戻ってみると、隣にいた銀色のGTOは既にいなくなっており、その代わり奥の駐車場に古いクラウンなどまた目新しい旧車の姿があった。

渋滞が始まる前にそそくさと退散する事に。
帰り道の関越自動車道で珍しい光景発見。
なんとジャパン2台を牽引するトラックである。
この車も博物館の車同様綺麗にレストアされるのだろうか?

そんなことを思いながら草津旅行を終えるのだった。





17日
本日は大学時代の友人達と群馬県へ旅行。
本当は近頃新車でZ(Z33)を買った友人と、エンジンを新調した自分のケンメリの慣らし運転が
目的だったのだがお互いの予定が合わず気づけば他の友人達を誘っての温泉旅行と形を変えていた。
Zは二人乗り、ケンメリには三人乗っての道中である。婦女子の一人でもいると華やかなのだが
揃いも揃って全員男だ。
まずは埼玉の友人宅へ向かう。
そこで二人ピックアップして待ち合わせ場所である三芳PAを目指す。

早速プラグ磨きに入る俺。
久しぶりの天気の良い週末だけあって車の数は多く、
また往路に使った所沢街道ではものすごく安全運転のソーセージ屋の
トラックのおかげで被りまくりだった。ジェットを換えてもこれでは堪らない。
2ドアのため後部座席に乗り込むのにも一苦労。
ケンメリ3人乗車はいつ以来だろうか。
ファミリーカーの本領発揮である。



友人を二人乗せた状態で関越自動車道へ向かう。
途中ガソリンスタンドで給油を終えた後、所沢ICの高速道路へのアプローチ開始。背後は白いインプレッサ。
カーブを抜けて料金所に差し掛かる。ここで秘密兵器発動。後続のインプレッサをかなたに追いやりケンメリ発進。
一人悦にいる俺。
「別に(インプレッサが)相手にしてるわけじゃないんじゃないの」
と冷静に諭す友人二人。しかし興奮状態の俺の耳には届かない。

高速に乗ってすぐに三芳PAに到着。既に友人のZは到着していた。
ラジオではひどい渋滞と報じていたが乗ってみれば既にピークを超えたか詰まっている様子もなかった。

合流後三芳PAを発進し一路群馬を目指す。
サスを換えたので乗り心地について不満が出るかと思ったが
そうでもないようだ。

しかし高速道路の継ぎ目の段差を超えたとき後部から
ゴツッ「痛っ!」と声が聞こえた。
どうやら後部シートに座る友人が頭をぶつけたようだ。
2ドア車のため後部席のヘッドクリアランスはセダンに比べたら少ない。

窓を全開にし、かなりご機嫌状態で走る俺。
段差のたびに警戒し、ついにはリヤシートで横になる友人。
実に愉しい道中のまま高速を降り、道の駅で休憩を取った。



そこで遅い昼食を取り、さらに再びプラグ磨きに精を出す。
別に磨かなくても大丈夫なんだろうが、自分の中で磨かずにいられない状況なのである。
高速走行中は走でもなかったにしろ、高速を降りた後はやはりストップ&ゴーの繰り返しとなったので
やはり煤けてしまっていた。
一通り磨き終えた後、山道を走り目的地のリゾートマンションに到着。
友人の一人の会社の保養施設だ。

ここで一泊し翌朝に備える。




12日
本日は代休のため休み。
退院後検診のためにケンメリをショップへ持って行く。
昨日の豪快なアフターファイヤの話などをするとやはりカーボンが溜まってるためとのこと。
そんな話をしつつキャブのジェットを交換してもらった。
その状態で軽く一回り、30分ほど走った。あえて渋滞路を選んで走ってきて、とのことだったのでそのように。
すると同じような状況なのにパンパン音がせず、(私の走り方で)快適に走れるのである。
ジェット一つで・・・と驚きながら、再びお店に戻る。

しばし談笑の後帰宅。もちろん夕方の渋滞時間だがなんの不調もなく家路につくことができた。



11日
本日は婦女子様をお迎えに。
復活ケンメリに乗るのははじめてかも。
婦女子様のマンション近くまで行く。約束の時間よりやや早めに到着したので助手席に体を移してしばし待機。
携帯にメールが入りまもなく合流とのことなので(実際にこんなカタイ文章は使わないけど)
再び運転席に戻る。するとマンションの駐車場からS54Bが(!)出てきた。
まさか婦女子様の仕込み?とあるわけもない馬鹿な想像をしつつ、S54のオーナーとアイコンタクトしながらすれ違う。
その後婦女子様登場。S54目撃の興奮を熱っぽく伝える俺。
しかしそんな話を延々と繰り返す俺に婦女子様はやや呆れ気味(汗)

こうした一方通行の会話を行いつつケンメリ君はひた走る。

昼食の後再びケンメリ君発進。しかし日曜日で渋滞だったせいかなかなかスムーズに走れない。
そのうちマフラーから銃声と聞き間違えるような轟音が聞こえた。
思わずびくつく俺&婦女子。

「この車直ったんじゃないの?」
怪訝そうに尋ねる婦女子様。
いや、心配ない・・・と言い掛けた所でもう一発。
バックミラーに移る黒煙(カーボン)と距離を開け始めた後続車。
その後ビリヤードなどに興じるために娯楽施設へ向かう。しかしここの駐車場、日曜日は確実に満車になり
ちょっと離れた立体駐車場へ誘導される。車高短にしてはじめての立体。下をこすらないか冷や汗ものだ。
幸いこすることなく駐車に成功。こうした気苦労は自ら買って出たものだけに文句の言いようもない。
夕刻やや早い夕食を終え、婦女子宅まで送り届けて解散。
帰り道もやはり混んではいるものの、昼間のような豪快な爆発音は出なくなった。
やや不安な面持ちで帰還・・・・




6日
ケンメリが戻ってきて早1週間ちょい経過。
本日は夜勤明けなので夜も空いてれば明日の朝も寝坊が可能。
天気も良いし、深夜のドライブに行くことに。

ルートは環8を南下して羽田空港の方へ向かう。
かつてR33でもケンメリ入院前もよく走った道だ。
深夜という時間帯なのでさほど渋滞はしておらず、というより時折トラックかタクシーが
通る程度の交通量なのでのんびり走るには都合が良いのだ。
自宅を出て、早々に大通りに出る。住宅街でのアイドリングは近所迷惑以外の何物でもない。
大通りに出て、エンジンを止めボンネットを開けた。プラグを交換するためである。
真っ黒に煤けているプラグ。しかしこれは異常ではない。以前のオイルがべっとり付着しているのは
明らかにおかしかったのだろうが。
街灯に照らされながらワイヤブラシで端子をこする。鈍い金属の輝きが顕になる。
しかしそれはケースに戻し、別のプラグを装着する。まだまだ使いこなせないプラグレンチがもどかしい。
6本全てのプラグを交換後、再びエンジン始動。心地よくかかり一安心。
しばしのアイドリングの後ケンメリ発進。どこで誰が見張っているかわからないのでゆっくりとクラッチをつなぐ。
大通りから環8へ入る。深夜とは言えこの辺りはまだまだ交通量が少なくない。
もたついて走る俺。プラグを交換してもやはりまだパン!と時折音が聞こえる。
そんな自分の後方から特徴的なヘッドライトを持つ車が左車線から追い越し私の前に出た。
黒い車。フェラーリマラネロだ。
合流も近い場所でよくもまあ、とやや呆れ気味に追い越していくフェラーリのテールを眺める。
するとおもむろに左ウィンカーが点滅。なんと環8沿いのドンキホーテに入っていった。

フェラーリでドンキホーテですか(w

バックミラーで先ほど見えたサングラスの男性の顔が浮かぶ。思わず失笑。
そのまま環8を南下する。おりしも春の交通安全運動真っ最中だったか。目立つ車やちょっとでも速度違反しようモノなら
彼らが物陰より喜び勇んで飛び出してくるのは明らかだ。
もちろん自分も速度狂ではないし、まだまだ慣らし運転の続きだと考えているので(それ以前にそんなに前方が空いてるわけでもない)
のんびり走行に徹せざるを得ない。しかしプラグの被りを取るため回転数を高めにするべく低いギヤで走行した。
蒲田を抜け、さらに南下して羽田近辺に近づく。
徐々に交通量が減っていく。
滑走路が見える辺りまで来ると一気に台数が減ってきた。
タクシーとトラックの群れをかわして視界が開けたところでアクセルペダルをゆっくり踏み込む。
まだまだパパンパン!とアフターファイヤが聞こえるが気にせずそのまま。ギヤは3速。速度は出ても100km/hほど。
空港の下を通る直線コース。徐々にアフターファイヤの爆発音も聞こえなくなってきた。
そう、エンジンの調子が絶好調になってきたのだ。
プラグのカーボンはブラシでこすれば取れるが、燃焼室内のカーボンはエンジンを回さないと取れない―――
そうショップの社長に教わったので速度違反にならないよう回転数だけを上げる。
トンネルに到達すると回転灯の光が目に入った。どうやら片側の車線をつぶして作業を行っているようだ。
トンネルを抜け、信号のところでUターンして反対車線へ移る。信号待ちのトラックよりぬきんでて前に出る。
30年選手の車でもトラックには負けないようだ(笑)
もう一度同じように回転を上げながら走る。もう爆発音は聞こえない。
さらに奥まで行ってUターン、もう一度同じコースを走る。
空港側から合流してきた軽自動車が前に入る。速度的には大差ないのでそのまま走る。
しかし合えて回転数を上げている音がうるさいのかはたまたケンメリのフロントマスクのせいなのか、
左車線をふさいだトンネルの中で軽自動車は突然右の路肩に入ってしまった。
どうやら先に行かせてくれるらしい。
「そんなつもりじゃないんだけどな〜」
と思いつつここで私が止まっても仕方ないので好意に甘えて抜かせてもらった。しかしかっとぶ訳でもなく速度はそのまま。
トンネルを抜けたところでやや催したので左車線へ寄せる。
アイドリングそのままにトイレタイム。
再び乗りこみまたまた信号でUターン。信号脇の交番から公務員の人がこちらを見ている(ような気がした)
同じコースをもう一度走る。すると道路の上に工事車両のそれとは違う、所謂赤色灯を点滅させた紺色のバン、移動交番の姿が
確認できた。さらにもう一台反対方向を走っているのか?同型の車両の姿があった。
速度違反をしているわけでもないのだが、因縁をつけられるのも嫌なので今度はUターンせずにそのまま環7方向に向かって走り抜けた。
環7に入って国道1号線付近にさしかかる。消防署の近くだったろうか。信号が変わり赤になったので速度を落とす。
すると茶髪にルイビトン、白いジャケットを着た阿婆擦れが車道に飛び出してきた。
慌てて隣の車線に移る俺。後ろのタクシーもやや急ブレーキ。阿婆擦れはそんなこちらに気づくわけもなく横断歩道を無視して
道路を横断していった。真夜中のこの時間にかような阿婆擦れが闊歩している辺りが不思議である。
都心部に近づくに連れ、交通量はやはり多くなる。圧倒的にタクシーが多い。
しかし渋滞するわけでなく流れに乗るような形で家路についた。
駐車場にケンメリを停めボディカバーをかけ帰宅した。

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