ケンメリレポート 2004年5月分
30日
今日はケンメリツーリング・・・と言ってもジャパンのMAXさん主催のツーリングに後から混ぜてもらう形である。
そのレポートはこちらからどうぞ。




25日
偉く時間が空いてしまったがケンメリが入院してたとかというわけではない。
天候に恵まれなかったり、はたまた仕事が忙しくなったりでケンメリに乗る機会を逸していた。
途中、ミニカーコンテストや(え?)社員旅行が入っていたことも付け加えておこう。
本日はエンジンをいじってくれたショップへ旅行の土産を私がてら顔を出しに行くことに。

久しぶりのケンメリ。ボディカバーそのものに水溜りの後が黒々と見える。
申し訳ない気持ちになりながらカバーをはぐると流石に数日間の雨のせいか変わりやすい天候のせいか
結露の後が見うけられた。
ガラスを軽く拭き、かついつものプラグ磨きの儀式を行う。
運転席を開けてトランクオープナーを引く。室内に頭を突っ込んだ時のあの匂いがなんだか妙に懐かしく感じる。
トランクからプラグとブラシとレンチを取り出しボンネット側へ。
渋滞を走ればどうしても被ってしまうが、心なしか最近は真っ黒より、やや茶色っぽい傾向にある気がする。
ワイヤブラシでこすってカーボンを除去。直6エンジンなのでやることなすこと全て6倍。その代わり喜びも6倍・・・だと思いたい。
キーを捻って空クランキングを行いシリンダー内に溜まっているガスを抜く。
再びプラグを装着し、コードをセット。緩みがないのを確認して、運転席に潜り込みアクセルを半開きにして再びキーを捻った。


カッ・・・・・チ

おや?


もう1回。


カッ・・・・・チ カッ・・・・・・・・・・・チ


あれあれあれ?


カッ・・チ カッ・・チ カッ・・・・・チ カッ・・・・・チ


セルまで電気が行かない!?
まさか?20日ほどほったらかしにしたからバッテリーが上がった?いや、だってさっきクランキングしたし
これは、キーシリンダーの接触不良だ。前から何度も経験してるじゃないか。JAFだって呼んだじゃないか。
自分に言い聞かせつつ、焦る俺。電圧計の針が右へ左へ大忙し。

カッ・・・・・チ カッ・・・・・チ カ・・キュキュルルルルVOOOOOOONN!!

かかったー!(涙)

やっとの目覚めである。やはりほったらかしにしたからすねたのだろうか?
という擬人化を行う前にキーシリンダーの接触不良を治すことが先決だと認識。

20日ぶりなのでアイドリングも念入りに。念入りにしすぎてプラグが被るという落ちはナシ(のはず)

頃合を見計らって出発。いつものルートでお店に向かう。
平日の昼間なので酷い渋滞はないもののそれなりの交通量をゆする環7。陸橋を超えるたびに禍禍しい光を放つ二輪車と
捕らわれた4輪車が並んでいた。そんな光景を見ると久しぶりの運転でも被りを取るような運転は難しそうだ。
そもそも回転数を上げる前に前方の車に追いつく都内の道ではなかなか困難な作業ではある。
しかし予定時刻より1時間早くショップへ到着。見渡すと130Zが店を埋めていた。
土産を渡し社長と会話しつつ、車検などの話をする。
しばらく談笑した後に仕事があるので撤収。
帰り道も渋滞することなくスムーズに帰宅。

久しぶりのケンメリだが、なかなか快調に走ってくれる。やはりエンジンOHのおかげだろう・・・。

4日
今日は大学時代の友人達と久しぶりに晴海のオートテックへ。
GWに、というかこの場所に来るのもずいぶん久しぶりだ。
かつては、ここが待ち合わせ場所というか車集まりでも友人達との集まりでもしょっちゅう来ていたのに
ある時期からとんと来なくなってしまった・・・・。正直飽きたのかも。

うす曇の天気の中、国道20号をそのまま晴海通り目指して進む。
GW中だが思ったほど渋滞はなく、新宿辺りの慢性渋滞を除けばほぼスムーズに目的地に到着。
先日の群馬旅行で併走した友人のZ33を発見し、その後ろに停めることができた。
店内を見まわすといろいろパーツが展示され、店員さん達が熱心に声を上げるがケンメリに使えるパーツは
オイルと洗車道具くらいなもんだろう。
そのうちミニ乗りの友人が到着し、今回の集まりの目的である
プラグ磨きを敢行。(先日の旅行で磨いてる姿を見て感化されたそうな)
プラグ磨き一つで偉そうに先輩顔する俺
イタ杉である。

「プラグって言うのは、こうカーボンを落とすんだから手際良くシュッシュッと・・・」

たぶんショップの社長が見てたら後ろからケリが入るかもしれない(笑)
というか、既に旅行の後に友人はワイヤブラシを購入して、見よう見真似でプラグ磨きを敢行済みで、また
その効果も肌で感じていたので今回のレクチャー(勝手に俺が思いこんでるだけ)はどうでも良かったのかもしれないが
久しぶりに友人一同顔を合わせる口実が欲しかったのかもしれない。

昼食〜ゲーセンと10年前、いや下手したら20年前と変わらない休日の過ごし方。
違いといえばチャリンコがケンメリに変わったくらいか。女ッ気がないのも相変わらず。(ウホッ!)

夕方になり流れ解散。となる予定だったがせっかくなので羽田方面へ流そうということに。
晴海からお台場を通って地下トンネルで羽田空港近くへ。渋滞を走ってきたケンメリのプラグ磨きでは取りきれない
燃焼室のカーボンを取るにはいい機会。ぐっとアクセルを・・・と思ったのだが今日はゴールウィーク真っ只中。
道路のあちらこちらで白いバイクに跨った公務員の人達がホクホク顔で集金を行っている姿を散見した。
慌ててアクセルを緩める。結局はカーボンを取りきれてないのか、はたまた薀蓄は語れど運転技術がないのか
被り気味であることを示すバックファイヤがトンネル内にこだまする。

羽田空港近くに行くと夕暮れとは別に黒い雲で当りはヘッドライトが必要なほど暗くなっていた。
雨の心配もあり、皆が茶をしばくのを他所に一足先に退散。
環7方面へ抜けて自宅へ向かう。既に当りは真っ暗。
愚鈍なバスを追い越し、かつ物陰に潜んでいるであろう彼らを喜ばせないようにゆっくり帰路を進む。
大通りから交差点を曲がり見なれた地元の小道へ。

「どうやら、雨に降られずに済んだな」
、と油断したつかの間。ウィンドガラスには水滴が次々と付着してきた。雨男っぷりとタイミングの悪さは今もって健在のようだ>俺

駐車場にケンメリを停め、無駄とは思いつつ雑巾で水滴を除去。
おかげで多少の汚れも一緒に取れた。拭いたそばから雫がたれるがキリがないので適当なところで切り上げボディカバーをかける。
「こりゃ、明日はR33だな」
雨ごときでくじける俺はやはりチキン?と自問自答しつつ、小走りに家に向かった。

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