ケンメリ・レポウト 2004/12
25日
本日も病院へ。
昨日に増して渋滞が激しく道中は亀のようにゆっくりと走る事に。
週末土曜日&クリスマスとくれば嫌でも渋滞する事は容易に想像できたのだが
乗れる時に乗りたいという欲求に負けてケンメリで出たわけだがその選択はいささか間違っていたと
思うことになる。
夕刻の混雑でも自宅から病院までは焼く40分〜50分だが今日はゆうに1時間半を記録。
大して走ってないのに目で見えるガソリンの減り方が大変気になる。
また路面の凹凸を拾い、ケンメリへのショックが最近大きい気がする、いや確かに大きい。
車高短の宿命とは言え、見舞いなどの通常使用でのこのような弊害はあまり嬉しくない。
見舞いを終え、帰路につくも状況は変わらずほとんどの区間で渋滞を体験する事となった。
あまりの酷さに昨日同様わき道より別ルートで帰る事に。
しかしこちらも大して短縮にはならなかった。
全体的に交通量が多いせいか裏道である道路も混んでおり信号の変わるタイミングとそこを通過する車の量が
全然バランスが取れてないのである。
結局は不慣れな、女性ドライバーや、他県ナンバーの車がもたつくことで更なる渋滞を引き起こしていた。
こんな状況でもエンジンがストールせずに回ってくれるとCDIの恩恵を感じずにはいられない。
やっと自宅近くまで辿りつくも今度は踏み切りが開かずの踏み切りと化しておりそこでまた停車することに。
アイドリングストップとばかりにエンジンをカット。
静寂の中に踏み切りの警鐘が響く。
10分ほどの後に踏みきりが開きいざ・・・と思った傍からまた警鐘がなる。
慌てて行く事もできないので結局もう一度停車。今度は1本通っただけで開いてくれた。
クリスマスの商店街をキャブの吸気音を奏でて走って行く。
自宅近くの信号で隣の母親を降ろし、そのまま駐車場へ。
すっかり被っているであろうプラグを何とか復活させたいが既に高回転まで回せる場所でもなかったので
大人しく駐車場へ入れた。
ボディカバーをかけてケンメリを後にする。無理無理にでも乗ったほうがイイのだろうが、流石に今日のような渋滞は
勘弁したい・・・・。
24日
クリスマスイブ。
渋滞の中。
自宅から新宿へ向かいある商業ビルへ。
地下の駐車場にケンメリを入れる。斜面を通過する際にやや気を使いながら立体駐車場へ入れ・・・・
ガリゴッ!
マフラー(たぶん)を擦った。車高が低いのも考え物である。
立体式ではないところを探してケンメリを入庫。こちらはフラットながら実は立体構造だった。
空母のエレベータみたいな作りに小さい感動を抱きながらケンメリを停める。ちなみに空母に乗った事は無い。
気分は艦載機?
このオフィスビルで女性を乗せて再びケンメリ出発。ちなみに母上。
新宿からさらに父上が入院している大田区の病院へ向かう。
クリスマスイブだからかどうかは不明だがなかなかの混みっぷり。半クラを多用しつつ微速前進。
昨日はあっさり到着できたこの道も今日は手ごわい。
なんとか病院へ到着し、ケンメリを停める。
見舞いが終わり再びケンメリの元へ。帰り道もあの渋滞が待ってるかと思うとやや憂鬱である。
来る途中、反対車線も同じように渋滞していたためだ。
駒沢通りを超えたところで陸橋の袂に公務員の方が。一瞬季節の変わり目などに出没するアレな人かと思ったが違うようだ。
ケンメリが通過するよりちょっと早いタイミングで無線で何かを指示・・・とその先に赤色灯の瞬きが確認できた。
目の前を走っていたトレーラーがウィンカーを出す。もしかして事故か?
と思ったらトレーラーが公務員の方に誘導されて路側帯へ。後ろから見ていた限り乱暴な運転でもなかったように思えるのだが
なにか落ち度があったのだろうか?
そのまま通過し、246を超える。その先の陸橋がこれまたテールランプの行列で埋め尽くされている。
側道に入り違う道で帰還する。この読みは見事に的中し渋滞の中を牛歩走行するよりは早く帰れたものと確信する。
駐車場にケンメリを入れてそのまま外食へ。
弟と合流し家族でのクリスマスイブ。思えば家族で過ごすのは久しい(とか言ってみる)
しかし本日は実用で使うには車高短車がいかに不便であるかをやや実感した一日だった。
来年あたり車高戻そうかな?
21日
夜勤明け。
20日の夜から仕事で21日昼頃に帰宅。
倒れるように眠り込み母親からの電話で目が覚める。
本日も入院中の父親の見舞いに行くのだった。
流石に12月後半ともなると冷えこみもそれなりにあり、ジャンパー無しでの外出はやや厳しいものがある。
革ジャンを羽織るとケンメリの元へ。
隣に停まっているマーク2がえらく斜めに停まっているため駐車場から出るのにやや苦労。
アイドリングを兼ねつつ、低回転でゆっくりと進む。
大通りに出てもそのままゆっくりと。しょぼい乗り方でも変わらず安定しているのは何度も言うが本当に凄いと思う。
信号を超える辺りで水温計の針も動き始め軽くアクセルを踏みこむ。ややぐずついたもののすぐに普通に戻る。
少し走った所で母親をピックアップしそのまま病院へ。
歳末の夕刻は決してスムーズとは言えない交通状況だった。
前方がクリアになった時は2速のまま努めて5千回転まで回して中に蓄積しているであろうカーボンの除去を試みる。
あまりやるとへたくそか故障車とも思われてしまうのでほどほどに。
空いてる時には30分ほどで到達できるが今日は1時間ほどで到着。ケンメリを駐車場に入れて病室へ向かう。
しばしの歓談の後、再び駐車場へ。
料金を払って駐車場を後にする。
信号待ちをしていると母が突然
「変な人がこちらをじっと見ている」
と。
ちなみに変な人などではなく普通のサラリーマンの方だが、こちらを見ていると言うよりは車を見ているのである。
やはり相変わらず目立ってしまうようだ。
帰りは行きほどの渋滞ではなかったのでそれなりにスムーズに帰ってくることができた。
行って帰って既にガソリンのメモリが一メモリ減っていた。やはり街乗りメインだと燃費は悪くなってしまう。
明日も病院に行くので再度ケンメリ始動予定。
こういった用事でしかケンメリに乗れないのも辛いが乗れるだけマシと言う事を噛み締めつつ家に戻った。
18日
乗れる時に乗っておかないと、とことん乗れなくなることを思い知らされた。
先月の26日に乗って以来ケンメリの元へ近づく事すらままならない状況。
車検や板金でお預け食らうのとは違い、行こうと思えば傍らにケンメリはあったのに
様々な外的要因と重い腰のせいで気づけば3週間の時間が経過していた。
もちろんこの3週間の毎日が多忙な日々・・と言うわけではなかった。
行こうと思えば仕事が終わった後の深夜にでも行く事は出来たし、夜勤明けの身体でも
そのままケンメリの元へ行く事は可能であった。
雨が降りしきる日でも運転はできるし、今こうしてパソコンに向かい合っている時間をケンメリと向かい合う時間にすれば
どうと言う事は無いのだが、それすらも出来ない状況が一つだけあった。
家族が病気なのである。
先月のレポートでも度々見舞いにケンメリで行ってたりしたのだが退院後は誰かが家に常時待機しているようにしている。
もちろん私だけがいるわけではないのだが、比較的時間通りに帰って来れるのでその時くらいは家にいるようにした。
もちろんそれを言い訳にするつもりは無いのだが、そう言った事情によりケンメリを運転する事はままならず、
またいくつかのお誘いも遠慮せざるを得ない状況にある。
今現在、再入院しているので家で常時待機の必要は無くなったが状況的にはあまり変わっていない。
したがって当分の間、ツーリングなどの遠出が出来かねる状況なのだ。
もしやるとすれば先月末同様に早朝から単独で出かけて午前中に帰ってくるような方法だろう。
こちらは公務員の方々のお手間を取らせることも少なく、また朝の爽やかな空気と綺麗な朝日を拝めると言うおまけまでついてくる。
願わくばこの朝日を親子揃って眺めたいものである。
そんなわけで本日も見舞いに行くのだが、今日は客人を乗せて行かなければならないために
ケンメリでの出撃は見送る事に。
しかし見舞いに行くまで時間はあったのでケンメリを動かす。
3週間ぶりのクランキングに恐れはあったもののやや手間取ったが始動してからは安定している。
こんな怠け者オーナーなのにしっかり動いてくれるケンメリと整備してくれたお店に感謝。
十二分に暖機運転を行った後ガソリンスタンドへ向かう。
3週間ぶりに乗るケンメリは非常に新鮮で、これまでの様々な雑事を忘れさせてくれそうだ。
この爽快感は残念ながらR33では味わいにくいものかもしれない。
駐車場から最近利用しているガソリンスタンドまではアクセル一踏みくらいの距離だ。
燃料系の針がEmptyにさしかかるくらいのところで給油した結果43リッター給油。走行距離で計算したところリッター辺り5kmほどの燃費。
前回の奥多摩ドライブ&高速道路で帰還が功を奏したのだろうか。
幸いな事にガソリンの単価も先月に比べたらだいぶ安くなっている事に気づいた。
そんな話しをスタンドの店員さんと話しながらガソリンスタンドを出発。
2速3速のギヤを駆使してエンジンを5000回転近くまで回す。以前の嫌な振動は全く無く、まだまだ回せそうという誘いに
思わずアクセルを緩めてしまう。オーバーレブしては元も功も無い。
そのまま環8のオートテック世田谷店へ。
せめてもの労いと言う事でかようなものを購入。
ガソリン添加剤である。
これらが本当に効果があるのかははっきり言って未知数だが
へぼな運転でカーボンが溜まっているであろうエンジンに対する
僅かながらのケアである。
本来なら高回転域まで回して綺麗さっぱり燃焼してやりたいが
なかなかそうしたことができる状況ではないため、ケミカル用品に
頼りたくなったのだ。
給油前に入れたかったがまあ、大丈夫だろう。
買ったその場で注入し店を後にする。
添加剤を撹拌する意味であえて車体を揺らす・・ぎこちない運転をしてみる。もちろんそんなことしなくても平気なのだろうけど
やらずにいられない心情なのだ。
環八を自宅方向へ向かって戻る最中、隣の車線のハイエース助手席から小さい男の子がこちらを眺めている事に気づく。
また、その先の信号待ちではこれまた隣車線のクラウンエステートに乗った初老の男性がこちらに熱い視線を送っている。
(信号変わってますよ?)
改めて注目を集める事を実感しつつ、うかつにあくびもできない、鼻くそもほじれない(汚)ことも認識する。
基本的には車しか見てないのでオーナーの顔なんか誰も見てないのだが自意識過剰っぷりは健在である。
駐車場にケンメリを戻し、その足で今度はR33の元へ。
本日も家族が入院する病院へ見舞いに行くのであった。
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